憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed

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2010年9月3日 (金) 17:07時点における名は有る者 (トーク | 投稿記録)による版
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Ulasht, the Hate Seed / 憎悪の種、ウラシュト (2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion) ハイドラ(Hydra)

憎悪の種、ウラシュトは、あなたがコントロールする他の赤のクリーチャー1体につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出、あなたがコントロールする他の緑のクリーチャー1体につき、その上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(1),憎悪の種、ウラシュトから+1/+1カウンターを1個取り除く:以下から1つを選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。憎悪の種、ウラシュトはそれに1点のダメージを与える。
・緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

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グルール一族伝説のクリーチャーギルドカラークリーチャー1体につき1個の+1/+1カウンターを持って登場するヘリオンハイドラである。

味方さえいればコストに対して巨大なサイズで現れるほか、さらにカウンターを使ってクリーチャーへの火力苗木・クリーチャー・トークン生成をすることもできる。マナが充分にあるならば除去されてもトークンに「分裂」して被害を軽減できる。

を含む多色のクリーチャーは1体をカウンター2個分に数えるのが魅力。ただし、自分自身は数えてくれないので戦場に赤か緑のクリーチャーが1体もいなければ普通は即死してしまう。そういうわけで神の怒り/Wrath of God等の全体除去を受けた後の反撃には向かない。ステロイドのようなデッキが相手を圧倒している時に出すと非常に強力なのだが、そういう状況ならばウラシュトがいなくても勝ててしまうだろう。

同じギルドパクト喧騒の貧霊/Rumbling Slumが収録されているのもこのカードにとっては逆風である。また、炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shamanとのアンチシナジーもあり、同期に恵まれないカードとも言える。

全体除去が少ないリミテッドではかなり優秀といえる。充分にクリーチャーがいる状態で戦場に出せれば、これ1枚で戦場を制圧できるかもしれない。

  • 多くの「伝説のパーマネントは2枚以上引くと役に立たない弱点があるが、ウラシュトはそれなりの仕事ができる。1枚目はトークンに変えてしまい、それからあらためて2枚目を出せばよいのだ。大抵は1枚目よりもかなり大ぶりになっているだろう。
  • カード名の読みは「ぞうおのしゅ」ではなく、「ぞうおのたね」である。
  • Rock Hydraなど、マジックで伝統的なハイドラはギリシア神話のヘラクレスに退治された(八岐大蛇(ヤマタノオロチ)のような姿の)怪物をモデルにしているが、これは随分と雰囲気が違う。イラストや能力を見る限り、ウラシュトは実在する刺胞動物、ヒドラ(Hydra)に近いようだ。
    • ヒドラはヒドロ虫綱・ヒドロ虫目・ヒドラ亜目・ヒドラ科に属する生物で、触手を持ち、出芽・分裂して増殖する性質がある(参考:Wikipedia:ja:ヒドラ (生物))。
  • マジックに登場する生物では、いわゆる「乱暴者/Hellion」に姿が酷似しており、Magic Arcana内で「The Hellion-Headed Hydra」という記事も書かれていたが、2007年9月サブタイプ変更で実際にヘリオンになった。
  • サイクル中これだけが人の形をしていない。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドマナを1つずつ含む伝説のクリーチャーサイクル。ギルドの持つ2つのを参照する能力を持つ。

子分(Henchmen)、ギルドの勇者(Guild Champion)、Guild Lieutenantなどのサイクル名で呼ばれ、ギルドの補佐的な役割の人物が多い。中にはギルド指導者もいる。

参考

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