ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)

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2011年2月14日 (月) 10:19時点におけるさまようひつじ (トーク | 投稿記録)による版
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ジェイス・ベレレン/Jace Belerenアラーラの断片およびにエルドラージ覚醒のキャラクター。カードとしてはローウィンジェイス・ベレレン/Jace Belerenが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnica在住の精神魔道士(mind mage)。他にも読心術者(mind reader)、精神を引き裂く者(mind ripper)などと呼ばれる。人間男性のプレインズウォーカー/Planeswalkerイラスト

陰気な性格だがの魔道士らしく非常に強い好奇心と知識欲を持ち、時にそれはジェイス自身を危機に陥らせることとなる。

精神操作魔法の神童

ジェイスは生まれついての精神感応者であり、それは人生の非常に早い時期から顕れては周囲を困惑させた。様々な経験を経てその能力は高まり、読心術・透視・念動力・テレパシーなどの生来の魔法だけでなく、幻影や召喚術なども使用するようになる。コミックや小説などでは大気の精霊/Air Elemental雲のスプライト/Cloud Sprite、様々な種類のドレイクスフィンクスを召喚している。

あらゆる言語を理解する魔法を習得しており、神河/Kamigawaの鼠人/Nezumiともコミュニケーションをとった。

他者の記憶を呼び出すことによってその技能を使用することができ、青の友好色であるの魔法を一部操る。屍術士の魔法の記憶を使って刺客を悪夢に襲わせたり癒し手の魔法の記憶を使って傷を回復したり、熟練した剣士の記憶を使って一時的に剣術の達人となった描写がある。

ジェイスの真の能力は精神操作術であり、その力は他者の精神を臨むままの形に変えてしまうことも、時には完全に破壊することも可能である。ただし、彼自身はその能力をあまり好んでおらず、出来れば使いたくないと考えていた。

無限連合/Infinite Consortium

ラヴニカにおけるジェイスの立場は無限連合として知られる陰謀団の実質的な支配者である。[1]

多元宇宙/Multiverseに跨る大組織としての連合は一度はジェイスの手によって解体されたが、ラヴニカ支部に残された他の工作員や職員たちにジェイスがリーダーシップをとって彼らを纏めることを期待され、不本意ながらもその役割を担っている。[2]それでもジェイスは彼らを満足させようとしているために、支配者としての評判は悪くない。彼がそうする理由は、精神感応者にとっては自分に悪意を持つ人々の中で過ごすのは辛いことだからだろうと部下の1人に推測されていた。

ローウィン/Lorwynの夢

ジェイスの好奇心を満たす探求の旅の一つに、大オーロラ/Great Auroraが来る前のローウィン/Lorwynの住人たちの夢の研究の可能性が示唆されている。そこで彼は炎族/Flamekinの巡礼者アシュリング/Ashlingの精神と遭遇したが、彼女は彼を認識することはなかった。

ただし、これは実際に起こった出来事かどうかは定かではない。[3]

経歴

覚醒前

ジェイス・ベレレンは知られてない次元/Planeの小さな集落に生まれたが、生来の魔法は彼の幼少期にとってはあまり良い方向には働かなかった。父親からも遠ざけられたジェイスはその地域の魔道士アカデミーに連れて行かれ、そこで様々な魔法と知識を習得した。

修練の日々の中、偶発的にジェイスのプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkは点り、多元宇宙と久遠の闇/Blind Eternitiesを見出すこととなる。

最終的に、ジェイスはその卓越した精神魔法が引き起こした結果のために故郷から追放された。[4]

Agents of Artifice(1)

ラヴニカで暮らすようになったジェイスは精神感応能力を使って富裕者の秘密を探っては恐喝する日々を送っていた。その能力の非凡さをジェイス自身以上に理解していたテゼレット/Tezzeretは彼を自らの野望の為の手駒として利用するために無限連合に勧誘し、優秀な工作員とするべく様々な訓練を施す。

炎に注ぐ油/Fuel for the Fire

ジェイスはケファライ/Kephalaiの星の聖域/The Sanctum of the Starsの僧院長/The Prelateに、盗まれた巻物の奪還と紅蓮術を操る異端者/The Miscreantの記憶から巻物に関する知識を全て消す[5]ことを依頼される。ジェイスはその異端者の思念を追って次元渡りし、レガサ/Regathaチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarと対峙することとなる。その任務は遂行されたが、チャンドラは既に大量の巻物の複製を作成していた。

Agents of Artifice(2)

エスカレートしていくテゼレットの要求と狂気はジェイスを不安と恐怖に陥れ、とある任務の失敗を引き金に無限連合からの脱走を決意する。当初は非常にテゼレットを恐れていたジェイスだが、彼の友人であるというだけの理由で親友や旧友たちが次々と殺されていくのを見て、ついにテゼレットに闘いを挑む。

ジェイスはテゼレットのエーテリウム/Etheriumの腕を切り落とし、その精神をほぼ完全に破壊した。

ヴェールの呪い/The Veil's Curse

ジェイスは無限連合ラヴニカ支部で、かつてチャンドラから奪った巻物の解読に取り組んでいた。

リリアナ・ヴェス/Liliana Vessによって呪われて正気を失った野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerに襲撃されるものの、なんとか落ち着きを取り戻させてリリアナの居場所を伝える。ガラクはその礼としてか、その巻物がゼンディカー/Zendikarの地図であることを教えた。

Awakenings

巻物の謎を解くためにゼンディカーに赴いたジェイスは道中でアノワン/Anowonに襲われるがそれを倒し、地図が示す場所まで案内させる。ウギンの目/Eye of Uginでチャンドラとサルカン・ヴォル/Sarkhan Volの戦闘に出くわし、チャンドラと共にサルカンを倒す。ウギンの目に三人のプレインズウォーカーが揃ったことにより、エルドラージ/Eldraziが覚醒することとなる。

Enter the Eldrazi

サルカンの生存を確認したジェイスはこの世界に何が起こっているのかの情報を得るためにハリマー/Halimarの海門のマーフォークの賢者/Sageに連絡を取り、そこまでアノワンに案内させようとするが、既にウギンの目の影響を受けていたアノワンは聞く耳を持たなかった。海門の賢者からウギンの目やエルドラージのことを聞き、更に情報を集めるために一旦ラヴニカに帰還した。

Test of Metal

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの手により復活したテゼレットと対峙する。

登場

登場カード

デュエルデッキ

カード名に登場

基本セット2011
ジェイスの消去/Jace's Erasureジェイスの創意/Jace's Ingenuity

フレイバー・テキストに登場

ジェイスvsチャンドラ
対抗呪文/Counterspell
基本セット2010
集団意識/Hive Mind幻影の召使い/Illusionary Servant精神の制御/Mind Control幻影の戦士/Phantom Warrior
ゼンディカー
召喚士の破滅/Summoner's Bane
ワールドウェイク
自然の要求/Nature's Claim選り抜きの記憶/Selective Memory
エルドラージ覚醒
解明/Lay Bare
基本セット2011
チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage、精神の制御/Mind Control

イラストに登場

ジェイスvsチャンドラ
対抗呪文/Counterspell、嘘か真か/Fact or Fiction
ワールドウェイク
選り抜きの記憶/Selective Memory
エルドラージ覚醒
解明/Lay Bare
基本セット2011
ジェイスの消去/Jace's Erasure、ジェイスの創意/Jace's Ingenuity
プレイヤー褒賞プログラムプロモ
否認/Negate

登場作品・登場記事

脚注

  1. Path of the Planeswalker PLAINSWALKERS (IN ORDER OF APPEARANCE)
  2. Webcomic Update! posted by Brady Dommermuth Jul 28, 2009 - 10:57PM
  3. Following a Dream
  4. Agents of Artifice、ジェイスvsチャンドラ 戦略ガイド
  5. Card of the Day - Wednesday, March 10, 2010

参考

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