Ophidian

提供:MTG Wiki

2010年5月9日 (日) 10:51時点における133.1.90.160 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Ophidianは、その名の通り、知恵の蛇/Ophidianアドバンテージの中核に据えた青単コントロールデッキ知恵の蛇/Ophidianが初登場したウェザーライト以来、環境に少数ずつ存在してきた。

目次

概要


Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)

知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。

1/3


Counterspell / 対抗呪文 (青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


知恵の蛇/Ophidianによる強力なアドバンテージを背景に、溢れんばかりの打ち消し呪文パーミッションを行うのが基本。

エターナル

現在はエターナル環境で活躍している。レガシーヴィンテージともに少数ずつ存在する。


Force of Will / 意志の力 (3)(青)(青)
インスタント

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。



Back to Basics / 基本に帰れ (2)(青)
エンチャント

基本でない土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


オプトブルーの様にゼロックス理論を取り入れたものもあれば、充分な枚数の土地を持った典型的な形のものもある。数としては後者の方が大分多いか。

青単の特権であるメインデッキからの基本に帰れ/Back to Basicsによる確固たるコントロール能力が特徴的。

フィニッシャーメインデッキ変異種/Morphling、そしてサイドボードマスティコア/Masticore曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorというのが定番。

主にレガシーの場合、優秀な除去カウンター、近年のクリーチャーの質の向上などさまざまな要因から知恵の蛇/Ophidianを上手く展開できないこともしばしば。

サンプルレシピ

Ophidian [1]
土地 (19)
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
8 島/Island
1 Library of Alexandria
3 汚染された三角州/Polluted Delta
1 露天鉱床/Strip Mine
4 不毛の大地/Wasteland
クリーチャー (6)
2 変異種/Morphling
4 知恵の蛇/Ophidian
呪文 (35)
1 Ancestral Recall
4 基本に帰れ/Back to Basics
1 ブラック・ロータス/Black Lotus
2 対抗呪文/Counterspell
4 意志の力/Force of Will
4 衝動/Impulse
4 マナ吸収/Mana Drain
4 マナ漏出/Mana Leak
1 誤った指図/Misdirection
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Sapphire
3 火薬樽/Powder Keg
1 太陽の指輪/Sol Ring
1 Time Walk
サイドボード (15)
3 青霊破/Blue Elemental Blast
3 支配魔法/Control Magic
1 対抗呪文/Counterspell
4 魔力流出/Energy Flux
4 プロパガンダ/Propaganda


参考

QR Code.gif