彼方地のエルフ/Farhaven Elf
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Farhaven Elf / 彼方地のエルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
彼方地のエルフが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/1柳のエルフ/Willow Elf+不屈の自然/Rampant Growthという分かりやすいデザインのクリーチャー。ウッド・エルフ/Wood Elvesの亜種といえるのかもしれない。
通常のマナ加速の他、多色デッキのタッチカラーの土地を持ってくることで色事故防止など使い勝手のよいクリーチャー。戦場に出た後は、隣のローウィン・ブロックの覇権などのタネとなったり、チャンプブロック要員として使うことになるだろう。
関連カード
主な類似カード
戦場に出たときにライブラリーから基本土地を戦場に出すクリーチャーの亜種。これより先に登場したものも含む。特筆しない限り、緑のシングルシンボルで基本土地1枚をタップイン。基本土地以外もETBで戦場に出せるクリーチャーの亜種はウッド・エルフ/Wood Elvesの項を、手札に加える類のものは護民官の道探し/Civic Wayfinder項を参照。
- ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger - 3マナ2/2でエコー(2)(緑)を持つ。(ウルザズ・レガシー)
- クウィリーオンの先駆者/Quirion Trailblazer - 4マナ1/2。(インベイジョン)
- 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum - 無色の4マナ2/2でPIG能力も持つ。(ミラディン)
- オンドゥの巨人/Ondu Giant - 4マナ2/4。(エルドラージ覚醒)
- 野生の放浪者/Wild Wanderer - 4マナ3/2。(カラデシュ)
- 春花のドルイド/Springbloom Druid - 土地1つを生け贄にして2枚タップイン。3マナ1/1。(モダンホライゾン)
- 樹根織りのドルイド/Rootweaver Druid - 各対戦相手のライブラリーから1枚ずつタップイン。ただし対戦相手にも2枚ずつ与える上、選択権が相手にある。3マナ2/1。(統率者レジェンズ)
- 装飾庭園を踏み歩くもの/Topiary Stomper - ダブルシンボル3マナ4/4だが土地が7枚ないと戦闘できない。(ニューカペナの街角)
- エメラルド木立のドルイド/Druid of the Emerald Grove - 2枚探し、d20の出目が20だと両方、10-19だと片方がタップインし、9以下では両方手札へ。4マナ2/2。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- スポロシスト/Sporocyst - X枚タップイン。XXGの0/0で貪欲と防衛を持つ。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
- 原始の伝令/Primeval Herald - 戦場に出るか攻撃するたびタップイン。4マナ3/1でトランプルを持つ。(ジャンプスタート2022)
- タジュールの語り部、スティーナ/Sutina, Speaker of the Tajuru - 3マナ2/2。(ファウンデーションズ・ジャンプスタート)
- Avatar of Growth - 各プレイヤーが2枚ずつアンタップイン。コスト減少つきダブルシンボル6マナ4/4でトランプルを持つ。(Magic Game Night)
- 冷静な農夫/Stoic Farmer - 基本平地をタップイン。ただし、土地数が対戦相手と同数以上だと手札へ。白の4マナ3/3で予顕(1)(白)を持つ。(カルドハイム統率者デッキ)
- 同型の条件付きのタイプのものは土地税/Land Taxの項を参照。
- クアンドリクスの栽培者/Quandrix Cultivator - 基本島か基本森をアンタップイン。1G(G/U)Uの3/4。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
クリーチャー・カードの他にも、トークン生成付きの不屈の自然である成長の発作/Growth Spasm、荒野の偵察/Scout the Wilderness、僻境からの帰還/Return from the Wilds、タンブルウィードの踊り/Dance of the Tumbleweedsや、各章能力に分割された英雄譚である永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo、ウェザーシード盟約/The Weatherseed Treatyなども同類カードと言える。