樹根織りのドルイド/Rootweaver Druid
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Rootweaver Druid / 樹根織りのドルイド (２)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
樹根織りのドルイドが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれ、自分のライブラリーから基本土地カード最大３枚を探してもよい。各対戦相手について、それらのカードのうち１枚をタップ状態であなたのコントロール下で、残りをタップ状態でそのプレイヤーのコントロール下で戦場に出す。その後、これにより自分のライブラリーからカードを探した各プレイヤーは、ライブラリーを切り直す。
2/1ETBで各対戦相手に土地サーチを許すエルフ。3枚もサーチさせるが、見返りとして、そのうちの1枚はあなたのコントロール下で出る。わかりやすく言えば、対戦相手には爆発的植生/Explosive Vegetationを、あなたにはサーチした対戦相手1人ごとに不屈の自然/Rampant Growth相当のマナ加速をもたらす。
土地の出処は対戦相手のライブラリーであるため色が合わない土地を押し付けられる可能性はあるが、その場合でも不特定マナ相当のマナ加速には違いない。多人数戦なら土地を欲するプレイヤーが一人もいないということも少ないだろう。
- 対戦相手は基本土地を1枚だけ探すことも適正である。その場合はその1枚が樹根織りのドルイドのETB能力のコントローラー（通常は樹根織りのドルイドを戦場に出したプレイヤー）のコントロール下で戦場に出る。
- 安定感を求めるなら彼方地のエルフ/Farhaven Elfという選択肢もある。むしろ土地事故を起こしてしまったプレイヤーを救済して全員で多人数戦を楽しむというAvatar of Growthのようなカジュアルな使い方をしたほうがよいかもしれない。
