セファリッドの賢者/Cephalid Sage

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2024年6月27日 (木) 06:04時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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Cephalid Sage / セファリッドの賢者 (3)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus)

スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、セファリッドの賢者は「セファリッドの賢者が戦場に出たとき、カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。」を持つ。

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WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。タイプ行の「セファリッド(Cephalid)」は「タコ(Octopus)」に読み替えてください。

通常は4マナ2/3と標準未満のクリーチャー。だがスレッショルドがかかればキッカー無しの調査/Probe誘発する。

かなり質の良いアドバンテージが得られるため、安定してスレッショルドに達するデッキでは強力。リミテッドでも後半には重宝するだろう。

インベイジョン・ブロック期のエクステンデッド及びレガシードレッジでは、戦慄の復活/Dread Returnからのドローサポート、及び手札にある発掘カード捨てるのによく使用されている。ややコントロールデッキ寄りの青緑スレッショルドなどでも採用されることがある。

ゼンディカー以後は、アタッカーとしても高性能な失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truthsに立場を奪われがち。

関連カード

サイクル

トーメントの、スレッショルドを持つ187クリーチャー

スレッショルドが能力語になったのに併せ、印刷当時の「墓地カードが7枚以上あるかどうかをチェックするのは戦場に出た時のみである」挙動を再現するために、ルール文章がややこしくなっている。

参考

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