タコ

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タコ/Octopusは、クリーチャー・タイプの1つ。海に棲む軟体動物の一種。


Lorthos, the Tidemaker / 潮汐を作るもの、ロートス (5)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus)

潮汐を作るもの、ロートスが攻撃するたび、パーマネントを最大8つまで対象とする。あなたは(8)を支払ってもよい。そうした場合、それらのパーマネントをタップする。それらのパーマネントは、それらのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。

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Elder Deep-Fiend / 老いたる深海鬼 (8)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) タコ(Octopus)

瞬速
現出(5)(青)(青)(あなたはこの呪文を、クリーチャー1体を生け贄に捧げるとともに(X)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Xはそのクリーチャーのマナ総量に等しい。)
あなたがこの呪文を唱えたとき、パーマネント最大4つを対象とし、それらをタップする。

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Sharktocrab / ヒレバサミダコ (2)(緑)(青)
クリーチャー — サメ(Shark) タコ(Octopus) カニ(Crab)

(2)(緑)(青):順応1を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
ヒレバサミダコの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

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初出はスターター再録された大ダコ/Giant Octopus。大ダコの第9版での再録時やクリーチャー・タイプ大再編の際も生き残った。そして、ゼンディカーにおいて2体目のタコであり、初の伝説のタコである潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemakerが登場した。さらにテーロス・ブロックで2体の新種が登場しており、今後も少数ながら取り扱われるようだ。2024年6月のモダンホライゾン3発売に伴うオラクル変更でタコの特徴を持つ人型種族であるセファリッドが統合された。

  • 第9版の時は、大ダコが入門者用スターターセットのみの収録だから再編の対象にならなかったのか、とも言われていた。実際、同じように入門者用スターターセットにしか出てこない珊瑚ウツボ/Coral Eelもマイナーなクリーチャー・タイプの長魚のままであった(そちらはクリーチャー・タイプ大再編でとなる)。

単色と青を含む多色無色に存在する。吸盤で獲物や地形に吸い付く生態を反映したパーマネントタップさせ抑え込む能力や、足の数である「8」という数字に関わるカードが多い。

タイプ的カードは、クラーケンリバイアサン海蛇と兼用のものがウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Templeをはじめ複数存在する。一覧はウーラの寺院の探索/Quest for Ula's Temple#関連カードの項を参照。クリーチャー・タイプ統合によりセファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperorも加わった

タコ・トークン生成するカード深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths押し潰す触手/Crush of Tentaclesがある。トークンはいずれも青で、足の数にちなんでか、サイズは8/8。

伝説のタコはモダンホライゾン3現在、7枚存在する(「伝説の(Legendary)・タコ(Octopus)」でWHISPER検索)。

[編集] 参考

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