レジスタンスの火、コス/Koth, Fire of Resistance

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2023年2月8日 (水) 17:28時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Koth, Fire of Resistance / レジスタンスの火、コス (2)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — コス(Koth)

[+2]:あなたのライブラリーから基本山(Montain)・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。レジスタンスの火、コスはそれに、あなたがコントロールしている山の数に等しい点数のダメージを与える。
[-7]:あなたは「山1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。この紋章はそれに4点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。

4


ファイレクシア:完全なる統一で登場したコス忠誠度能力基本サーチ、山の数に等しい対クリーチャー火力、山が出るたび任意の対象へ火力を飛ばす紋章

+2能力

山のサーチ。普通に出した場合は既に4マナ出る盤面の筈だが、瞬間的なマナ加速で出したこれからも安定した土地基盤に繋げられ、マイナス能力とも相性良好。 ルーターを得意とするため、手札が増えること自体にもリターンが見込める。もちろん単に手札コストとして使ってもよいだろう。

-3能力

大地の飛礫/Spitting Earth。クリーチャー専用火力で、ダメージあなたコントロールしている山の数。 とりあえず出した時点で1:1交換を確定させることが可能になる便利な除去多色デッキだと威力が不安定になる点には注意。

-7能力

山を出す度に電撃破/Lightning Blastが飛ぶ紋章を得る。その後は+2能力を連打してるだけでも勝てそうだが、奥義なので生き残らせつつ使うのは結構難しい。 基本的には1ターンに1回、かつ山が手札から切れてしまうと息切れするため、別途サーチ手段を併用しておくと狙いやすくなる。

基本的には単色向けのプレインズウォーカー。+2能力でハンド・アドバンテージを、マイナス能力でボード・アドバンテージライフ・アドバンテージを得る形。赤らしく前のめりなデッキに採用できるか。奥義については土地加速を用いると爆発力が上昇するので、-3能力はやや威力が落ちやすくなるがを絡めておくのもアリ。+2能力の時点で土地基盤の安定化が図れるので、ランプに入れるのも選択肢になるか。その場合、これ自体はダブルシンボルかつサーチできるのは山のみのため、どちらかというと赤に寄せておく形になるだろう。

リミテッドではデッキ圧縮しつつ、土地を安定して伸ばす手段に。-3能力もクリーチャー戦が主体になるリミテッドにおいて強力だし、奥義が使えたら後は適当にブロッカーを構えて睨み合っているだけでも勝てるだろう。

ルール

-7能力

関連カード

サイクル

ファイレクシア:完全なる統一の、完成化を免れたプレインズウォーカーサイクル稀少度レアボーダーレス漫画版カードのイラストは完成化された「if」の姿が描かれている。

ストーリー

新ファイレクシア/New Phyrexiaで生き残りのミラディン/Mirrodin人達をまとめ上げ、反抗を続けているコス/Koth

詳細はコス/Kothを参照。

参考

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