塩水漁り/Brine Comber

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2021年11月28日 (日) 06:42時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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Brine Comber / 塩水漁り (1)(白)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

塩水漁りが戦場に出るかオーラ(Aura)呪文の対象になるたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
降霊(白)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)

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Brinebound Gift / 塩水縛りの贈り物
〔白/青〕 エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
塩水縛りの贈り物が戦場に出るかエンチャントしているクリーチャーがオーラ(Aura)呪文の対象になるたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
塩水縛りの贈り物がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。


降霊変身する両面カードETBおよびオーラ呪文対象になるたびにスピリット生成するクリーチャーから、同じ能力を与えるオーラになる。

ひとまず3マナで計2/2飛行という時点で最低限のコスト・パフォーマンスは発揮できる。そのうえ後続にも期待できるという点は過去の未練ある魂/Lingering Soulsに近い。これ自体がさっさと除去されてしまっても、ETBによる自前のトークンが残っていれば第2面をそのままつける対象にできシステムクリーチャーとしての機能も維持しやすい。

リミテッドでは同様に降霊でオーラになるスピリットが多数存在しており、それらと併用すれば強化しつつ継続的に展開を進められる。

構築ではエンチャント先に適した除去耐性を持つクリーチャーの選択肢も広まり、地味ながらいぶし銀な活躍をしてくれるだろう。ただし登場時のスタンダードにあるオーラには妨害目的のものも多い。強化目的のオーラとしては例えばルーンならハンド・アドバンテージを失いづらいうえ次のオーラを見つけやすく、また聖戦士の召集/Cathar's Callなどはトークンを横並べする戦略が合致している。

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契りアンコモンの2クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

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