隠匿+探求/Hide+Seek

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2010年5月10日 (月) 22:00時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Hide / 隠匿 (赤)(白)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。

Seek / 探求 (白)(黒)
インスタント

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードを追放する。あなたはそのマナ総量に等しい点数のライフを得る。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


ディセンションで久しぶりに帰って来た分割カードとその対抗色バージョン。さすがにレアかつ多色なだけあって、インベイジョンのそれらよりも効果が派手である。

隠匿は解呪/Disenchantのバリエーションといってもよい。ライブラリーの一番下に置くというのはまた戦場に出る危険性があるが、実質追放である。赤白インスタント・タイミングエンチャントアーティファクトに対処できるのは貴重。赤にはつらい象牙の仮面/Ivory Mask梅澤の十手/Umezawa's Jitteを低コストのこれ1枚で対処できるので赤白バーンにとっては待望のカードだろう。

探求は摘出/Extract白黒版。キーカードの1枚差しが多いデッキなら効果が期待されるだろう。無論、そういった環境のリミテッドではライブラリーを見られることも手伝って効果は絶大である。とりあえず点数で見たマナ・コスト重いカードを引っ張り出して、ライフを得ることができるのも利点。リアニメイトデッキ相手だと7~8点の回復が見込める上に、リアニメイト対象を追放できる。

  • これが2枚あると隠匿→探求と繋げて対象を根絶できる。頭の隅っこに置いておいて損は無いテクニックだろう。
  • Hide and Seekとはかくれんぼのこと(もう少し正確に書けば"Hide and go seek")。

関連カード

サイクル

ディセンション対抗色多色分割カードサイクル

参考

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