呪文
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呪文/Spellは、スタック上にあるカードのこと。また、呪文のコピーはカードでなくても呪文である。解決されるか打ち消されるかしてスタックを離れるまで、それは呪文のままである。
手札から土地以外のカードをプレイしたとき、それは呪文となる。解決の最後に、インスタントやソーサリーは墓地に置かれ、クリーチャー、アーティファクト、エンチャント、プレインズウォーカーはパーマネントとして場に出る。
- クリーチャーでも土地でもないカードを「呪文」と呼ぶこともある。デッキリストで「spells」と書かれていればたいていこの定義である。
- さらに狭義になると、パーマネントでないカード(つまりインスタントとソーサリー)だけを指して「呪文」と呼ぶこともある。例えば、呪文タイプとは、インスタントのサブタイプおよびソーサリーのサブタイプをまとめた呼称である。
- ただし、これらはあくまで俗称であり、正しい定義から離れた呼び方なのは了解されたい。
- 上記のような使われ方もされることから、初心者は「クリーチャー」と「呪文」をバラバラに考えてしまうことがある。
引用:総合ルール 20231117.0
- 2 カードの部分
- 213 文章欄の下にある情報群
- 213.1 カードの文章欄の下に印刷されている、ゲーム上効果のない文章がある。すべてのカードセットで以下のすべての情報が各カードに印刷されているわけではない。
- 213.1a ほとんどのカード・セットではコレクター番号が振られている。この情報は[[[カード]]番号]/[セットに含まれるカードの総数]、あるいは単に[[[カード]]番号]という形で書かれている。プレインズウォーカー デッキのみのカードなど一部のカードでは、総数よりも大きなカード番号が振られていることがある。
- 213.1b カードのレアリティは、コレクター番号の後に1文字で表示されている。
- 213.1c プロモカードの中には、そのカードが何に割り当てられているのかを示す情報が書かれていることがある。
- 213.1d 互換の名前を持つカードの中には、その互換の名前を持つカードの特定の版についての情報が含まれていることがある。rule 201.3 参照。
- 213.1e そのカードがどのセットで印刷されたものかを示す3文字と、そのカードがどの言語で印刷されたものかを示す2文字が、中黒を挟んで記されている。プレミアム版であれば、中黒でなく星印を挟んでいる。
- 213.1f カードの絵の著作権表記は、文章欄のすぐ下に、絵筆のアイコン、あるいは古いカードでは「Illus.」という略語に続いて記されている。
- 213.1g 権利表記は発行した日付と著作権の表記である。これはカードの一番下または右下に小さな文字で記されている。
- 213.1 カードの文章欄の下に印刷されている、ゲーム上効果のない文章がある。すべてのカードセットで以下のすべての情報が各カードに印刷されているわけではない。
- 213 文章欄の下にある情報群