ラヴニカへの回帰ブロック

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(114.49.37.52トーク)による第153101版を取り消し 頭文字が統一されているのは紛れも無い事実。「それが意図しての物であるか」はソー)
(事実のみを記載。「これにならって)
57行: 57行:
 
==その他==
 
==その他==
 
*ラヴニカへの回帰ブロックの[[エントリーセット]]は日本語版が発売されていない。なお、[[基本セット2014]]以降再び日本語版も発売されている。
 
*ラヴニカへの回帰ブロックの[[エントリーセット]]は日本語版が発売されていない。なお、[[基本セット2014]]以降再び日本語版も発売されている。
* ラヴニカ・ブロックを構成する3つのセットの頭文字をとるとR―G―Dとなる。これにならってか、ラヴニカへの回帰ブロック3セットの頭文字もR―G―Dである。
+
* ラヴニカ・ブロックを構成する3つのセットの頭文字、およびラヴニカへの回帰ブロック3セットの頭文字をとるといずれもR―G―Dとなる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年8月28日 (木) 10:44時点における版

ラヴニカへの回帰ブロック/Return to Ravnica blockは、ラヴニカへの回帰ギルド門侵犯ドラゴンの迷路の3つのセットからなるブロック

ラヴニカへの回帰とギルド門侵犯は、それぞれ収録枚数249枚(基本地形除く)の大型エキスパンションである。同一ブロック内に大型エキスパンションがふたつある例は過去に何度かあったが、第1・第2と連続して大型なのは初。2種類の大型エキスパンションを1度のブースター・ドラフトで同時に使用するのも初めてである。

目次

概要

ラヴニカ・ブロックの舞台であった都市次元ラヴニカ/Ravnicaと10のギルド/Guildが再登場。

ブロック全体のテーマとしては、ラヴニカ・ブロックと同じく多色、特に「2色」。混成カードや、各ギルドがそれぞれ個別のメカニズムを有する点も共通している。ラヴニカ・ブロックの人気サイクルであったショックランドも新規イラスト再録された。

10のギルドの配分がエキスパンションごとに4:3:3であったラヴニカ・ブロックと違い、2つの大型セットにそれぞれ5つのギルドを振り分け、最終セットでは全ギルドのカードを収録するという形を取っている。具体的には以下の通り。

友好色対抗色」という順序で登場させることも可能であったろうが、意図的に避けられている。友好色・対抗色という概念を無視し、それぞれの色の組み合わせをすべて平等に扱うというコンセプトによるものである。

プレリリース・トーナメント

ラヴニカへの回帰とギルド門侵犯のプレリリース・トーナメントでは、ギルドに合わせた5種類の「ギルド・プレリリース・パック」が用意されており、イベント参加者は好きなギルドを選択できる。

ギルド・プレリリース・パックには、通常のブースターパック5個のほかに、「ギルド・ブースター」が1個含まれている。「ギルド・ブースター」はイラスト違いのプレリリース・カードを含むカード15枚が封入されており、これらのカードもシールドデッキ内で使用することができる。選択したギルドと共通する色のカードが多く含まれている「ギルド・ブースター」の存在によりリミテッド初心者でもデッキをスムーズに構築できるほか、普段はプレリリースに使用できないプレリリース・カードを使用できるのが特徴である。

ギルド・プレリリース・パックの封入物

リミテッド

リミテッドの形態は各セットの発売と同時に、「ラヴニカへの回帰×3」→「ギルド門侵犯×3」→「ドラゴンの迷路+ギルド門侵犯+ラヴニカの回帰」と移行する。

代表的な大会

ラヴニカへの回帰

ギルド門侵犯

ドラゴンの迷路+ギルド門侵犯+ラヴニカへの回帰

その他

  • ラヴニカへの回帰ブロックのエントリーセットは日本語版が発売されていない。なお、基本セット2014以降再び日本語版も発売されている。
  • ラヴニカ・ブロックを構成する3つのセットの頭文字、およびラヴニカへの回帰ブロック3セットの頭文字をとるといずれもR―G―Dとなる。

参考

QR Code.gif