炎の儀式/Rite of Flame
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**[[銀枠]]ありならば[[_____|_____]]を併用しよう。事前に4枚落としておけば、名前を変える[[コスト]]も含めて5マナスタートで、炎の儀式4枚から27マナを得られる。 | **[[銀枠]]ありならば[[_____|_____]]を併用しよう。事前に4枚落としておけば、名前を変える[[コスト]]も含めて5マナスタートで、炎の儀式4枚から27マナを得られる。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2011年9月20日 (火) 15:20時点における版
Rite of Flame / 炎の儀式 (赤)
ソーサリー
ソーサリー
(赤)(赤)を加え、その後、すべての墓地にある《炎の儀式/Rite of Flame》という名前のカードの総数に等しい点数の(赤)を加える。
暗黒の儀式/Dark Ritualを彷彿とさせる、赤の一時的ブースト呪文。数あるマナ加速呪文の中でも群を抜いて軽い。1枚目は確かに見劣りするが、2枚目以降は暗黒の儀式やその他の亜種と比べても遜色がない。
コールドスナップ発売時は入るデッキが少なかったが、時のらせんで赤に復活したストームとの相性が良いため、活躍するようになった。第9版の煮えたぎる歌/Seething Songと共に、スタンダードではドラゴンストームや刈り痕ストームなどのストームデッキを成立させるに至った他、エクステンデッドやエターナルでさえTEPSやCharbelcherなどのコンボデッキで幅広く使用されている。。
- ソーサリーであるため、イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmageと3枚目以降のこれがあれば、(赤)(赤)を含む4マナスタートで赤の無限マナを生成できる。イゼットのギルド魔道士自身も(赤)(赤)でプレイできるため、理論上はこれ4枚とイゼットのギルド魔道士で1ターン目に、3枚とイゼットのギルド魔道士でも3ターン目には無限マナを生成できる。→イゼットコントロール
- 4枚まとめてプレイしたときのマナの量は、暗黒の儀式/Dark Ritualのそれを上回る。暗黒の儀式4枚で得られる9マナに対し、こちらは4枚で11マナ。(煮えたぎる歌4枚でも11マナを得られるが、元手が3マナかかる。)そのおかげで、「理論上は最速○ターン」「引きさえ強ければ――」といった類の例え話に、暗黒の儀式に代わってよく用いられる。
- 啓発のジン/Djinn Illuminatusでマナの続く限り複製すると、1マナを120マナに増やせる。前述のイゼットのギルド魔道士がいるので、この目的でお呼びはかからないだろうけれど。
- 銀枠ありならば_____を併用しよう。事前に4枚落としておけば、名前を変えるコストも含めて5マナスタートで、炎の儀式4枚から27マナを得られる。
瞬殺コンボへの利用を問題視され、モダンでは2011年10月1日より禁止カード。
関連カード
サイクル
コールドスナップの、墓地にある同名のカードの枚数を参照する呪文のサイクル。似たものにオデッセイの噴出(Burst)サイクルがある他、単体でも同じコンセプトのものが数種存在する。
- キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry
- ルーンのほつれ/Rune Snag
- 肉体の饗宴/Feast of Flesh
- 炎の儀式/Rite of Flame
- 呼び声の鳴動/Sound the Call