Field of Dreams
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*後に[[アーティファクト]]で[[洞察のランタン/Lantern of Insight]]というバリエーションが作られた。対戦相手の[[手札]]だけ公開させるカードには[[テレパシー/Telepathy]]などがある。 | *後に[[アーティファクト]]で[[洞察のランタン/Lantern of Insight]]というバリエーションが作られた。対戦相手の[[手札]]だけ公開させるカードには[[テレパシー/Telepathy]]などがある。 | ||
*ゲーム中にメモを取ることは反則ではない。対戦相手が引くカードがわかればいずれ対戦相手の手札もわかるため、覚えておいて損はないだろう。 | *ゲーム中にメモを取ることは反則ではない。対戦相手が引くカードがわかればいずれ対戦相手の手札もわかるため、覚えておいて損はないだろう。 | ||
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2022年7月27日 (水) 15:00時点における版
各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードが常に公開されるようになるワールド・エンチャント。
対戦相手が何を引くのかが常にわかるため、戦略が非常に立てやすくなる。しかしそれは対戦相手も同じことなので、これ単体で使うよりは、他のカードとのコンボを考えるべき。野生の呼び声/Call of the Wild、霧の用心/Heed the Mistsなど、ライブラリーの一番上にあるカードを参照するカードを探したい。
さすがに単体では少々弱すぎであまり使われてはいなかった。
- 軽いワールドなので、相手のワールド対策として使えないこともない。わざわざこれを使ってまで対策する必要があるかどうかは疑問だが。
- 後にアーティファクトで洞察のランタン/Lantern of Insightというバリエーションが作られた。対戦相手の手札だけ公開させるカードにはテレパシー/Telepathyなどがある。
- ゲーム中にメモを取ることは反則ではない。対戦相手が引くカードがわかればいずれ対戦相手の手札もわかるため、覚えておいて損はないだろう。
- 同名の映画が存在する。(Wikipedia:ja:フィールド・オブ・ドリームス)
関連カード
ライブラリーの一番上が公開された状態になるカード。特記のない限り自分だけ公開。そこからさらにライブラリーの上のカードをプレイできるものは未来予知/Future Sightの項を参照。
- ゴブリンのスパイ/Goblin Spy - 赤1マナ1/1のクリーチャー。ペナルティ能力として自分だけ一番上を公開してプレイする。(インベイジョン)
- 洞察のランタン/Lantern of Insight - 1マナのアーティファクト。全プレイヤーが公開。生け贄に捧げると対象のプレイヤーのライブラリーを切り直す。(フィフス・ドーン)
- 収斂の冠/Crown of Convergence - 2マナのアーティファクト。一番上がクリーチャーなら、それと共通の色を持つあなたのクリーチャーに+1/+1修整。(緑)(白)で一番上を一番下に送れる。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 皺だらけの密告者/Wizened Snitches - 青4マナ1/3飛行のクリーチャー。全プレイヤーが公開。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 技を借りる者/Skill Borrower - 青3マナ1/3の有色アーティファクト・クリーチャー。一番上がアーティファクトかクリーチャーなら、それの起動型能力を持つ。(アラーラの断片)
- 吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus - 黒トリプルシンボル4マナ3/3の吸血鬼。一番上のカードが黒であるなら、あなたの吸血鬼に+2/+1修整と飛行を与える。(基本セット2010)
- ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle - 青ダブルシンボル6マナ5/5飛行被覆のクリーチャー。他のプレイヤーには公開されない(詳細ルールはそちらの項を参照)。(ゼンディカー)
- 鮮明のレンズ/Lens of Clarity - 1マナのアーティファクト。ジュワー島のスフィンクスの能力を持つ。裏向きのクリーチャーの表も見てよい。(タルキール覇王譚)
- ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers - 緑ダブルシンボル3マナ2/2。一番上がクリーチャーなら+3/+3修整、土地なら2マナ分のマナ能力を得る。(エルドラージ覚醒)
次元カード。
銀枠。