墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim

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[[黒]]なし[[ネフィリム]]の[[能力]]は自身に撃たれた[[呪文]]に対する[[放射/Radiate]]のような能力。[[修整]]等の[[強化]]呪文を使用することで、自分の他の[[クリーチャー]]も恩恵にあずかることができる。
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[[黒]]なし[[赤緑白青]]の[[ネフィリム]]の[[能力]]は自身に撃たれた[[呪文]]に対する[[放射/Radiate]]のような能力。[[修整]]等の[[強化]]呪文を使用することで、自分の他の[[クリーチャー]]も恩恵にあずかることができる。
  
 
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[[対戦相手]]にも[[効果]]が及ぶため、数で押している時か[[回避能力]]がないと[[パンプアップ]]呪文での[[全体強化]]などはしづらい。またもちろん相手に利用される可能性があることにも注意が必要。特に、黒でないため、黒の[[除去]]が効いてしまうことにも注意。

2013年8月3日 (土) 15:07時点における版


なし赤緑白青ネフィリム能力は自身に撃たれた呪文に対する放射/Radiateのような能力。修整等の強化呪文を使用することで、自分の他のクリーチャーも恩恵にあずかることができる。

対戦相手にも効果が及ぶため、数で押している時か回避能力がないとパンプアップ呪文での全体強化などはしづらい。またもちろん相手に利用される可能性があることにも注意が必要。特に、黒でないため、黒の除去が効いてしまうことにも注意。

特権階級/Privileged Positionも一緒に出せば、一方的に悪用することができる。

  • コピーコントローラーは元の呪文のコントローラーではなく墨流しのネフィリムのコントローラーである。たとえば自分がコントロールするこれに相手が稲妻のらせん/Lightning Helixを撃ってきた場合、コピーによる大量ライフゲインをするのは相手ではなく自分になる。逆に相手が黒焦げ/Charをこれに撃ってくれば、コピーによる大量のダメージを受けるのも自分になる。同様に対戦相手のクリーチャーを対象とする呪文のコピーは、立ち消えする(墨流しのネフィリムのFAQを参照)。
  • 2013年1月のオラクル変更により、CR:114.8cに合わせて、「墨流しのネフィリムのみがその呪文の対象となっている場合」という表記から「その呪文が墨流しのネフィリムのみを対象としている場合」という表記に変更された。

利用例

関連カード

サイクル

ギルドパクトネフィリムサイクル。史上初の4色カード。

参考

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