天界の列柱/Celestial Colonnade
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*[[ワールドウェイク]]の[[BOX特典カード]]になっている。 | *[[ワールドウェイク]]の[[BOX特典カード]]になっている。 | ||
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]の影に隠れた名カードとして有名。後に結構な高額カードとなったが、ワールドウェイク当時はジェイス狙いの余り扱いされかなりの安値で買い叩かれた。 | *[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]の影に隠れた名カードとして有名。後に結構な高額カードとなったが、ワールドウェイク当時はジェイス狙いの余り扱いされかなりの安値で買い叩かれた。 | ||
+ | *“Celestial”は「地上のものとは思えないほど素晴らしい」というニュアンスでも用いる。「地上のものとは思えない[[土地|光景]]」が「[[飛行|空から]][[クリーチャー化|襲い掛かってくる]]」というダブルミーニングになっている。 | ||
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+ | *[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]] |
2024年4月25日 (木) 20:27時点における最新版
Celestial Colonnade / 天界の列柱
土地
土地
天界の列柱はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(青)を加える。
(3)(白)(青):ターン終了時まで、天界の列柱は飛行と警戒を持つ白であり青である4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
白青のミシュラランドは、セラの天使/Serra Angel・セラのスフィンクス/Serra Sphinxと同様のクリーチャーになる。
クリーチャー化の起動コストは重いものの、4/4飛行はフィニッシャーと言えるスペックであり、非常に強力。また警戒はクリーチャーであり土地でもあるミシュラランドの性質と噛み合っており、攻撃しつつもマナを生み出すことができる。特に白マナ1つで構えることができる流刑への道/Path to Exileとの相性は良い。
青白コントロールやバントアグロを中心に、スタンダードやエクステンデッド、モダンで広く使われている。かつてはエスパー・コントロールにも使用されていた。
- ワールドウェイクのBOX特典カードになっている。
- 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorの影に隠れた名カードとして有名。後に結構な高額カードとなったが、ワールドウェイク当時はジェイス狙いの余り扱いされかなりの安値で買い叩かれた。
- “Celestial”は「地上のものとは思えないほど素晴らしい」というニュアンスでも用いる。「地上のものとは思えない光景」が「空から襲い掛かってくる」というダブルミーニングになっている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの友好色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。
- 天界の列柱/Celestial Colonnade(白青)
- 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(青黒)
- 溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(黒赤)
- 怒り狂う山峡/Raging Ravine(赤緑)
- 活発な野生林/Stirring Wildwood(緑白)
同エキスパンションには、アンタップインで無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。
戦乱のゼンディカー・ブロックの対抗色ミシュラランドサイクル。タップインデュアルランドでもあり、対応する2色のマナを支払うことでクリーチャー化する。白黒と緑青が戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。
- 乱脈な気孔/Shambling Vent(白黒)
- さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(青赤)
- 風切る泥沼/Hissing Quagmire(黒緑)
- 鋭い突端/Needle Spires(赤白)
- 伐採地の滝/Lumbering Falls(緑青)