新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia
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+ | *[[ファイレクシアの屑鉄場/Phyrexian Scrapyard]] - このカードを創出できる土地。[[MTGアリーナ]]専用カード。([[アルケミー:ファイレクシア]]) | ||
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2023年2月28日 (火) 20:45時点における最新版
Soul of New Phyrexia / 新たなるファイレクシアの魂 (6)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) アバター(Avatar)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) アバター(Avatar)
トランプル
(5):あなたがコントロールするパーマネントは、ターン終了時まで破壊不能を得る。
(5),あなたの墓地にある新たなるファイレクシアの魂を追放する:あなたがコントロールするパーマネントは、ターン終了時まで破壊不能を得る。
新ファイレクシア/New Phyrexiaからやってきた魂はアーティファクト・クリーチャー。トランプルと、自軍全体に破壊不能を与える起動型能力を持つ。
どの色でも使える6マナ6/6にメリット能力が三つもついておりコスト・パフォーマンスは極めて良好。アーティファクト・クリーチャーならではの脆弱さはあるが、この戦闘能力を前にしては些細な問題だろう。スキをついて除去されたとしても、墓地から自軍を守ってくれるため対戦相手は除去する順番等をよく考えなければならない。
リミテッドにおいては、あらゆるデッキで間違いなく採用できるスペック。構築においても、フィニッシャー級の打点と除去耐性を同時に備えるクリーチャーは貴重であるので、大量のマナを用意することができるのならば採用の余地は充分にある。
- アーティファクト・クリーチャー、トランプル、破壊不能、おまけに新ファイレクシア(旧ミラディン/Mirrodin)から来たとあってはダークスティールの巨像/Darksteel Colossusを思い出さずにはいられない。比較してみると、ダークスティールの巨像は単体でゲームを決めるフィニッシャーが向いているのに対して、こちらはある程度クリーチャーを横に展開するデッキが合っている。
- 初の無色のアバター。
- カード名のNew Phyrexiaの次元/Plane名としての訳は新ファイレクシアだが、ここでは新たなるファイレクシアとエキスパンション名で訳されてしまっている。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
[編集] 関連カード
- ファイレクシアの屑鉄場/Phyrexian Scrapyard - このカードを創出できる土地。MTGアリーナ専用カード。(アルケミー:ファイレクシア)
[編集] サイクル
基本セット2015の魂サイクル。いずれも次元/Planeの名を冠した神話レアで、6マナダブルシンボル6/6のアバター。キーワード能力一つと、戦場にいる時と墓地にいる時に起動できる起動型能力を持つ。
- テーロスの魂/Soul of Theros
- ラヴニカの魂/Soul of Ravnica
- イニストラードの魂/Soul of Innistrad
- シャンダラーの魂/Soul of Shandalar
- ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar
他にも、アーティファクト・クリーチャーの新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexiaが存在している。