狩りをする恐鳥/Hunting Moa

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[[ウルザズ・デスティニー]]で登場時は、[[ウルザ・ブロック]][[構築]]の[[ストンピィ]]では4枚積みされるケースも多かった良カード。また[[白ウィニー]]に[[怨恨/Rancor]]と共に[[タッチ]]される事もあったが、こちらは特に結果は残していないようだ。
 
[[ウルザズ・デスティニー]]で登場時は、[[ウルザ・ブロック]][[構築]]の[[ストンピィ]]では4枚積みされるケースも多かった良カード。また[[白ウィニー]]に[[怨恨/Rancor]]と共に[[タッチ]]される事もあったが、こちらは特に結果は残していないようだ。
  
[[リミテッド]]においても[[クリーチャー]][[戦闘|戦]]を有利に展開できる良[[カード]]である。自身の[[コスト・パフォーマンス]]もなかなかだ。
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[[リミテッド]]においても[[クリーチャー]][[戦闘|戦]]を有利に展開できる良[[カード]]である。自身の[[コスト・パフォーマンス]]もなかなか。
  
 
3[[マナ]]の[[パワー]]3であり、大抵の同[[コスト]]と相打ちが取れるため、1ターンの[[壁 (俗語)|壁]]としつつ他のクリーチャーを強化する目的でつかうのも十分あり。[[時のらせん]]時点の[[緑]]には強化したい優秀な[[回避能力]]持ちクリーチャーも多く、3マナで[[タフネス]]4を阻止できるのは貴重な存在である。
 
3[[マナ]]の[[パワー]]3であり、大抵の同[[コスト]]と相打ちが取れるため、1ターンの[[壁 (俗語)|壁]]としつつ他のクリーチャーを強化する目的でつかうのも十分あり。[[時のらせん]]時点の[[緑]]には強化したい優秀な[[回避能力]]持ちクリーチャーも多く、3マナで[[タフネス]]4を阻止できるのは貴重な存在である。
  
*[[時のらせん]]の[[タイムシフト]]にて[[再録]]。この際に[[ビースト]]から[[]]になり、その後さらに鳥・ビーストに。[[飛行]]を持たない珍しい鳥だが、{{Gatherer|id=107282}}でも飛んでいないし、モア(恐鳥)なので飛んでなくて当然ではある。→[[Wikipedia:ja:モア|参考(Wikipedia)]]
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ビースト]]であったが、[[時のらせん]]の[[タイムシフト]][[再録]]された際に[[]]に変更された。その後[[2007年9月サブタイプ変更]]でビーストが追加された。
*[[CIP]]・[[PIG]]の[[誘発型能力]]はともに強制である。特にこれが墓地に置かれた時、他に自分の[[クリーチャー]]がいなければ[[対戦相手]]のクリーチャーを強化してしまうので注意。
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*[[飛行]]を持たない珍しい鳥だが、{{Gatherer|id=107282}}でも飛んでいないし、[[Wikipedia:ja:モア|モア(恐鳥)]]なので飛んでなくて当然ではある。
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*[[ETB]]・[[PIG]]の[[誘発型能力]]はともに強制である。特にこれが墓地に置かれた時、他に自分の[[クリーチャー]]がいなければ[[対戦相手]]のクリーチャーを強化してしまうので注意。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・デスティニー]] - [[アンコモン]]

2024年8月15日 (木) 21:09時点における最新版


Hunting Moa / 狩りをする恐鳥 (2)(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird) ビースト(Beast)

エコー(2)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
狩りをする恐鳥が戦場に出るか死亡するかしたとき、クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを1個置く。

3/2

戦場に出たとき、また死亡したときにクリーチャー強化できるエコークリーチャー。エコーと強化能力の相性が非常によく、+1/+1カウンターを使う移植等との相性も良好。

ウルザズ・デスティニーで登場時は、ウルザ・ブロック構築ストンピィでは4枚積みされるケースも多かった良カード。また白ウィニー怨恨/Rancorと共にタッチされる事もあったが、こちらは特に結果は残していないようだ。

リミテッドにおいてもクリーチャーを有利に展開できる良カードである。自身のコスト・パフォーマンスもなかなか。

3マナパワー3であり、大抵の同コストと相打ちが取れるため、1ターンのとしつつ他のクリーチャーを強化する目的でつかうのも十分あり。時のらせん時点のには強化したい優秀な回避能力持ちクリーチャーも多く、3マナでタフネス4を阻止できるのは貴重な存在である。

[編集] 参考

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