発火の力線/Leyline of Combustion

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[[エターナル]][[環境]]でも出番が見込めるカード。[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]や[[ぶどう弾/Grapeshot]]で生成された[[コピー]]はすべて対象を取っているためそのままはじき返すことが可能。
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*[[ゲーム開始時の手札]]から[[戦場]]に出す能力の[[ルール]]は[[力線]]を参照。
 
*[[ゲーム開始時の手札]]から[[戦場]]に出す能力の[[ルール]]は[[力線]]を参照。

2019年7月9日 (火) 15:01時点における版


Leyline of Combustion / 発火の力線 (2)(赤)(赤)
エンチャント

発火の力線があなたのゲーム開始時の手札にあるなら、あなたはこれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたやあなたがコントロールしている1つ以上のパーマネントが、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、発火の力線はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。


3種類目となる力線能力は今までの力線と同様、赤らしくダメージに関連するものとなっている。

性質上、スライバーンのようなデッキと相性が良い。単体除去に頼ったデッキは必然的にダメージを負うことになり、確実にダメージを上乗せできる。 手札破壊布告本体火力にも反応するため、それらが得意なや赤では非常に動きづらくなる。もちろんこれ自身を除去しようとした場合でもダメージは誘発する。

また、タッパー等のシステムクリーチャーや各種プレインズウォーカー忠誠度能力等の起動型能力にも誘発するため、継続的に対象をとるこれらの起動を著しく制限できる。

初手にあった場合に強力なのは言うまでもないが、中盤以降に素出ししても継続的なクロックとしてはたらき、2枚目以降も腐らないため、力線特有の使いづらさはあまり目立たない。ただし、打ち消し全体除去には誘発してくれず、ではそもそも誘発する呪文が無いということもあるので、やはり相手を選ぶサイドボード向け。

エターナル環境でも出番が見込めるカード。苦悶の触手/Tendrils of Agonyぶどう弾/Grapeshotで生成されたコピーはすべて対象を取っているためそのままはじき返すことが可能。


関連カード

サイクル

基本セット2020力線サイクルゲーム開始時の手札にあると直接戦場に出せるエンチャント。3枚が再録で2枚が新規カード稀少度レア

参考

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