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弧炎撒き/Arc-Slogger

提供: MTG Wiki
Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。
4/5

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

自分のライブラリーを追放することでショック/Shockを撃てるようになった大地の精霊/Earth Elementalで、その上位互換。

5マナ4/5というサイズは当時の赤としては基準以上である上に、能力がさらに強力。起動コストの派手さから出た当初はタワーデッキでないと扱えないと過小評価されていたが(→添加的散漫)、とどめに使うならライブラリーがどれだけ追放されても問題ないため、通常の60枚デッキでも6〜8点くらいは稼ぐことができる。しかも能力なので打ち消す方法が少ない。これが出ると対戦相手は常にライフに余裕のある戦いを強いられることになる。

火力をクリーチャーに対して撃てる点も忘れてはならない。ライブラリーが大量に追放されるので、特にリミテッドで対クリーチャー火力として使うのは一見怖いように思えるが、押されている局面を押し戻したり、膠着した局面を打開できるのなら安いものである。要はライブラリーがなくなる前に勝てればいいのである(→デモコン理論)。

ビッグ・レッドなど、ミラディン・ブロック期の赤系デッキの多くに主力として採用された。同ブロックに登場した煮えたぎる歌/Seething Songとの相性も良い。またクリーチャー・タイプがビーストであるのも重要な点で、オンスロートのタイプ的強化のメリットを最大限に活かせる赤緑ビーストを成立させた。カード・プールの広いレガシーにおいてもその名を冠したEmpty the Sloggerなどで利用されたパワーカードである。

A shuffling sound and the smell of ozone follow the slogger as surely as its electric tail.

弧炎撒きの後には、引きずる音とオゾンの臭いが続く。やつの尻尾は電気仕掛けだ。

参考

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