白緑ビートダウン/スタンダード/ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期
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聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic+アージェンタムの鎧/Argentum Armorのコンボを搭載した白単アーマーに、相性がよい復讐蔦/Vengevineや獣相のシャーマン/Fauna Shamanを採用した緑白のデッキも登場した。
Quest for the Holy Relic / 聖なる秘宝の探索 (白)
エンチャント
エンチャント
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、あなたは聖なる秘宝の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
聖なる秘宝の探索から探索カウンターを5個取り除くとともに、それを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探してそれを戦場に出し、それをあなたがコントロールするクリーチャー1体につけ、その後ライブラリーを切り直す。
Vengevine / 復讐蔦 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
速攻
あなたが呪文を唱えるたび、それがこのターンにあなたが唱えた2つ目のクリーチャー呪文である場合、あなたはあなたの墓地にある復讐蔦を戦場に戻してもよい。
新たなるファイレクシアで出産の殻/Birthing Podが登場して以降は、ETB能力やPIG能力を持つクリーチャーと組み合わせてアドバンテージを稼ぐタイプが登場した。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- フォーマット
- 極楽鳥/Birds of Paradise、巣の侵略者/Nest Invader、水蓮のコブラ/Lotus Cobraという11枚のマナ加速によって、3ターン目に4マナまで到達することを意識している。ここから刃砦の英雄/Hero of Bladeholdや野生語りのガラク/Garruk Wildspeakerにつなげることで、トップメタである赤緑ヴァラクートの「最速4ターン目原始のタイタン/Primeval Titan」に対抗する。
- 大元のコンセプトは藤田剛史によるもの。鍛冶友浩による解説も参照。