クラガンウィック・シュート
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クラガンウィック・シュートは、クラガンウィックの死体焼却者/Cragganwick Crematorをキーカードとするコンボ系ビートダウンデッキ。モダン環境に存在する。
[編集] 概要
獣相のシャーマン/Fauna Shamanや異界の進化/Eldritch Evolutionでクラガンウィックの死体焼却者/Cragganwick Crematorをサーチし、ETB能力で高パワーのクリーチャーを捨てて対戦相手に十数点のダメージを与えることを狙う。捨てるカードは無作為だが、獣相のシャーマンによりある程度手札を調節することができる。
残り数点のライフを削る手段、およびコンボが決められない場合の追加の勝ち手段として、鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championなどが採用されており、全体的な構成はビートダウンデッキに近い。特に絡み根の霊/Strangleroot Geistは異界の進化との相性が良く、狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Callerをサーチして速攻8点クロックを用意することも可能。またサーチカードの豊富さから、月の大魔術師/Magus of the Moonなどのシルバーバレット要員も多数採用される。
当初はコンボパーツとして世界棘のワーム/Worldspine Wurmなどを採用せざるを得なかったが、ラヴニカのギルドから16点のパワーを持ち、かつ戦場に出しやすい動じない大ワーム/Impervious Greatwurmを獲得したことにより、デッキパワーが向上した。
[編集] サンプルレシピ
- 弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoricなどのサイドカードのために白がタッチされている。
[編集] 参考
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