Eternal Flame

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**[[対戦相手]]にダメージを与えたあと、自分がダメージを受ける前に山を減らすことはできないので注意。
 
**[[対戦相手]]にダメージを与えたあと、自分がダメージを受ける前に山を減らすことはできないので注意。
 
**反動は端数切り上げなので、できるなら山は偶数枚に調整しておきたい。
 
**反動は端数切り上げなので、できるなら山は偶数枚に調整しておきたい。
*類似カードには、[[対象]][[クリーチャー]]に限定した[[大地の飛礫/Spitting Earth]][[シングルシンボル]]6マナで[[割り振る|割り振り]]可能な[[石の顎/Jaws of Stone]]、シングルシンボル5マナでクリーチャーも対象に取れる[[尖塔の連射/Spire Barrage]]などがある。いずれも反動がなく、扱いやすい。
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==関連カード==
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あなたがコントロールする山の数を参照するカード。特記しない限り赤単色。
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*[[大地の飛礫/Spitting Earth]] - [[対象]]のクリーチャーに山の数に等しいダメージを与えるソーサリー。2マナ。([[ミラージュ]]
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*[[炎のドラゴン/Fire Dragon]] - [[CIP]]能力で対象のクリーチャーに山の数に等しいダメージを与えるクリーチャー。9マナ。([[ポータル]]
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*[[花崗岩の装着/Granite Grip]] - クリーチャーに山の数に等しいパワーの修正を加える[[オーラ]]。3マナ。([[ウルザズ・レガシー]])
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*[[落石の待ち伏せ/Rockslide Ambush]] - 大地の飛礫の[[同型再版]]。 ([[ポータル三国志]])
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*[[逆落としの突撃/Downhill Charge]] - 対象のクリーチャーに山の数に等しいパワーの修正を加えるインスタント。3マナ。([[ネメシス]])
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*[[最後の抵抗/Last Stand]] - 対象のプレーヤーに山の数に等しいダメージを与えるソーサリー。(W)(U)(B)(R)(G)の5マナ。([[アポカリプス]])
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*[[オキシダのゴーレム/Oxidda Golem]] - 唱えるためのコストが山の数だけ減少するアーティファクト・クリーチャー。6マナ。([[ミラディン]])
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*[[悪忌の隠者、ベンベン/Ben-Ben, Akki Hermit]] - 攻撃している対象のクリーチャーにアンタップ状態の山の数に等しいダメージを与える起動型能力をもつ[[伝説のクリーチャー]]([[神河物語]])
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*[[石の顎/Jaws of Stone]] - 好きな数の対象のクリーチャーとプレーヤーに山の数に等しいダメージを割り振って与えるソーサリー。6マナ。([[シャドウムーア]])
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*[[地鳴りの一撃/Seismic Strike]] - 対象のクリーチャーに山の数に等しいダメージを与えるインスタント。3マナ。([[基本セット2010]])
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*[[尖塔の連射/Spire Barrage]] - 対象のクリーチャーかプレーヤーに山の数に等しいダメージを与えるソーサリー。5マナ。([[ゼンディカー]])
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*[[ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut ]] - クリーチャーに山の数に等しいパワーの修正と[[先制攻撃]]を付与する[[オーラ]]。3マナ。([[ワールドウェイク]])
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*[[大地の召使い/Earth Servant]] - 山の数に等しいタフネスの増加能力をもつクリーチャー。6マナ。([[基本セット2011]])
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*[[槌のコス/Koth of the Hammer]] - 山の数に等しい数の赤マナを加える[[忠誠度能力]]を持つ[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]]。4マナ。([[ミラディンの傷跡]])
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*[[トラクシーズの落とし子/Spawn of Thraxes]] -  CIP能力で対象のクリーチャーかプレーヤーに山の数に等しいダメージを与えるクリーチャー。7マナ。([[ニクスへの旅]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年5月30日 (火) 03:00時点における版


Eternal Flame (2)(赤)(赤)
ソーサリー

対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。Eternal FlameはそれにX点のダメージを与え、あなたにそのXの端数を切り上げた半分の点数のダメージを与える。Xはあなたがコントロールする山(Mountain)の数である。


コントロールしているの数だけ対戦相手ダメージを与える火力呪文。同時に自分もその半分の反動ダメージを受ける。山がタップされていても火力は変わらないので、マナを他に使いつつ大きな威力を確保できるのが魅力の1枚。

他の火力呪文と威力面で比較すると、最低5枚は山がある状況で使いたいところ。そう考えると、どちらかというと単色もしくはメインのデッキ向け。

  • 山を出しすぎると、まま自滅する羽目になる。火炎破/Fireblastなど、山を生け贄に捧げられるカードで調整しよう。
    • 対戦相手にダメージを与えたあと、自分がダメージを受ける前に山を減らすことはできないので注意。
    • 反動は端数切り上げなので、できるなら山は偶数枚に調整しておきたい。

関連カード

あなたがコントロールする山の数を参照するカード。特記しない限り赤単色。

参考

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