焼身の魂喰い/Immolating Souleater

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2020年6月24日 (水) 21:58時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Immolating Souleater / 焼身の魂喰い (2)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

(赤/Φ):焼身の魂喰いはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)

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の魂喰いは炎のブレス能力

サイクル中唯一、1ターンに複数回起動することに意味のある能力であり、マナライフで肩代わりできるファイレクシア・マナの性質を最大限活用できる。攻撃通った後にギリギリまでライフを支払うことで、10点前後のダメージを与えることも可能。そのスーサイドっぷりは、効率や奇襲性の違いはあるもののさながらかつての憎悪/Hatredのよう。

赤ならばブレス能力持ちはザラにいるが、無色となると珍しい。性質上赤マナが用意できないデッキではそうそう使えないのであまり利点にはならないが、プロテクション防御円対策としては悪くない。一方、タフネス1なうえにアーティファクト・クリーチャーという除去耐性の低さは問題で、大量のライフをつぎ込んだ直後に除去されやすい点は忘れてはいけない。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシアの魂喰いサイクル起動コストファイレクシア・マナである起動型能力を持つファイレクシアンアーティファクト・クリーチャーであり、いずれもコモンである。

脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

参考

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