ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon

提供:MTG Wiki

2012年6月5日 (火) 04:32時点における61.124.75.58 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Rune-Scarred Demon / ルーン傷の悪魔 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
ルーン傷の悪魔が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

6/6

戦場に出たときに魔性の教示者/Diabolic Tutor効果を得られる大型フライヤー

7マナ6/6飛行は、リミテッドフィニッシャーとしては十分。追加でエンドカード除去カードシルバーバレットできれば勝利は目前である。

構築では7マナは重いが、普通に手札から唱えられたのなら、2枚目のルーン傷の悪魔を持ってきて戦線を強化したり、弱者の消耗/Consume the Meekで一方的にアドバンテージを得たり、饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famineなどをつけ殴ったり、相手のライフ次第ではソリンの復讐/Sorin's Vengeanceで止めを刺したりと、様々な手段でゲームを速やかに終わらせることができるだろう。リアニメイトしても構わない。

  • 各種コピーカードのコピー元としても最適。コピー→能力で新たなコピーカードをサーチ→コピー、といった動きで6/6飛行を瞬く間に量産できる。ラストの一回で全体除去をケアするカードを引っ張ってこれれば、なお強力。基本セット2012には、おあつらえ向きの軽いコピーカードである幻影の像/Phantasmal Imageも同時に収録されている。
  • 魔性の教示者のマナ・コストが(2)(黒)(黒)であるため、クリーチャー本体は実質不特定3マナで6/6飛行と破格のコストになる。また、クリーチャーであるため回収が容易であり使い回しが利く。もっとも重過ぎるため積極的に使い回すこともないが。

参考

QR Code.gif