ドラゴンの影/Dragon Shadow
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Dragon Shadow / ドラゴンの影 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャー+1/+0の修整を受けるとともに畏怖を持つ。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影をそのクリーチャーにつけた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
黒のドラゴンエンチャント。パワー修整と畏怖を与える。
畏怖/Fearの変形であり上位互換。色拘束・パワー修整・自己リアニメイトと、3点に渡って本家を上回る珍しい例。
回避能力だけでなく、オマケ程度にパワーも上がるので、リミテッドでは序盤から攻める場合に便利。しかも、序盤に墓地に置かれてしまっても、中盤以降大型クリーチャーを出せばそれにつけ直すことができる。これまた便利。
構築でも使えないことはないが、2マナでパワー+1というのは少々物足りない。親和持ちなどでない限りビートダウンに6マナ以上のクリーチャーはそう入らないという事も欠点。普通に使う分にはサイクル中でも強い方なのだが。
- どうやって影を盗ったのだろうか?さらに帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risenには影がないのだろうか?謎多きカードである。
- セファリッド・ライフにおいて、ミラーマッチ対策としてサイドボードに採用された実績を持つ。縫合グール/Sutured Ghoulをブロックできる無限タフネスとなったダールの降霊者/Daru Spiritualistへの対抗策である。通常はトランプルで十分なので、メインデッキに採用されることは稀である。
関連カード
サイクル
スカージのドラゴンエンチャントのサイクル。マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出た時に墓地からそのクリーチャーにつけた状態で戦場へ戻す事が可能。
- ドラゴンの鱗/Dragon Scales
- ドラゴンの翼/Dragon Wings
- ドラゴンの影/Dragon Shadow
- ドラゴンの息/Dragon Breath
- ドラゴンの牙/Dragon Fangs