Little Girl

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2009年11月2日 (月) 14:23時点における130.54.211.59 (トーク) - whois による版
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Little Girl (白/2)
クリーチャー — 人間(Human) 子供(Child)

(1/2)/(1/2)

Whisperのテキストには誤りがあります。マナ・コストは(1/2)ではなく、(白/2)(白マナ1/2つ)です。また、P/Tは{1/2}/{1/2}です。

1マナ1/1のちょうど半分になっているバニラクリーチャー。単体で見れば1マナ0/1相当と考えていいだろう。

マナ・コストに半分のマナ・シンボルを含む唯一のカードCheap AssCity of Assで余った1/2個の白マナの消費に使うのがよいだろうか。

  • 血の渇き/Blood Lustを使えば、X=-(1/2)になり、結果+4/+(1/2)の修整がかかって4+(1/2)/1になる。
  • カードとしてはたいした強さではないが、Rebecca Guayイラストのせいか人気のあるカード。
  • 略称「リルガ」。英語での発音より。
  • マナバーンのルールがあった頃は、1/2点のライフロスをしやすいデメリット持ち扱いでもあった。

半トークン

Ask Wizards - June 8, 2007によれば、これに花粉光の羽/Pollenbright Wingsエンチャントされた状態でプレイヤー戦闘ダメージを与えた場合、(1/2)/(1/2)でクリーチャー(1/2)体分に相当するトークン、すなわち「半トークン」が出る。

  • (1/2)体なので、「クリーチャー1体を生け贄に捧げる」などのコストには使えない。「半トークン」2個ならコストとして使える。
    • 効果によって「クリーチャーを1体を生け贄に捧げる」ことを強要された際に、他にクリーチャーをコントロールしていなければ、「できない部分は無視する」原則(マジックの黄金律の3)に従い、クリーチャー1/2体を生け贄に捧げる。
  • クリーチャー1/2体分であるにもかかわらず、クリーチャー「1体」を対象とする剣を鍬に/Swords to Plowsharesの対象になることができる。このことは納得できない人も多いだろう。
    • 剣を鍬にの対象は「target creature」であり、半分でもクリーチャーには違いないという説明が可能ではある。クリーチャーを1体を生け贄に捧げることは、「Sacrifice a creature」であり、1体分であることが要求されている。
  • Necro-Impotenceでは、1/2点のライフ支払えばアンタップできる。
  • プロパガンダ/Propaganda風生まれの詩神/Windborn Museなどで攻撃制限された場合は、1マナを支払えば攻撃に参加できる。
  • 半トークンを生み出す他の手段としては、敵愾/HostilityをコントロールしているときにSauteなどを撃つ方法がある。

関連カード

サイクル

アンヒンジド1/2を含むコモンカードサイクル

参考

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