電池持ち/Battery Bearer
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Battery Bearer / 電池持ち (2)(緑)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは「(T):(◇)を加える。このマナは、アーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つ。
あなたが、マナ総量が6以上であるアーティファクト呪文を唱えるたび、カード1枚を引く。
クリーチャーにパワーストーン・トークンと同様のマナ能力を与え、6マナ以上のアーティファクト呪文を唱えるたび1ドローできる人間・工匠。
構築でマナ・クリーチャーとして扱うには重く、主戦場はリミテッドとなる。クリーチャーを並べておきたい点や起動型能力にもマナを使える点を踏まえると、ランプに特化するよりは第三の道の学者/Third Path Savantやアルゴスのスプライト/Argothian Spriteなどの小型クリーチャーとの併用が見込まれる。火力や疑似除去にも耐性があるものの、マナ加速をこれに依存しすぎないデッキとするのも重要となるだろう。
- 試作カードを試作型呪文として唱えた場合、スタック上でのマナ総量は(文章欄に書かれた)代替のマナ・コストから算出される。
- 例えば、錆ゴライアス/Rust Goliathを通常のマナ・コストで唱えた場合マナ総量は10になるのでカードを引けるが、試作型呪文として唱えるとマナ総量が5になるのでカードを引けない。
関連カード
サイクル
兄弟戦争の指針アンコモンサイクル。アンコモンの2色カードで、それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。
- ヨーティアの戦術家/Yotian Tactician(白青、兵士)
- 砂丘の英雄/Hero of the Dunes(白黒、マナ総量3以下のリアニメイト・アグロ)
- 統合の福音者/Evangel of Synthesis(青黒、セカンドドロー)
- 第三の道の偶像破壊者/Third Path Iconoclast(青赤、果敢)
- 廃品置場の天才/Junkyard Genius(黒赤、生け贄と蘇生)
- 空漁師の蜘蛛/Skyfisher Spider(黒緑、墓地利用)
- 大石弓の技師/Arbalest Engineers(赤緑、パワーストーン・ミッドレンジ)
- ファラジの先兵/Fallaji Vanguard(赤白、蘇生アグロ)
- ヨーティアの造反者/Yotian Dissident(緑白、アーティファクトが戦場に出る)
- 電池持ち/Battery Bearer(緑青、パワーストーン・ランプ)