多色土地
提供:MTG Wiki
2種類以上の色マナを出すことが出来る土地。5色地形も含まれる。 決して土地そのものがマルチカラーなのではない。土地は普通無色である。
ウルザ・ブロック、マスクス・ブロックには有力な多色地形が存在しなかったため、当時のスタンダードは一部のコンボデッキなどを除いて単色デッキが主流となった。 WotCではそれを反省し、それ以降の各ブロックに必ず多色(2色)地形を出すという方針を打ち出した。
- ただし、アーティファクトをテーマとするミラディン・ブロックでは、アーティファクトのタリスマンに置き換えられている。
- 多色が出る土地にはさまざまなバリエーションがあるが、とてつもなく使えないものも存在する。
2色地形のバリエーション
第6版以降に収録されているものに関しては、文章欄が該当する2色に色分けされている。
- デュアルランド
- ペインランド (アイスエイジ、テンペスト、アポカリプス)
- ディプリーションランド (アイスエイジ、テンペスト、神河物語)
- フェッチランド (ミラージュ、オンスロート)
- タップインデュアルランド (インベイジョン、コールドスナップ)
- フィルターランド (オデッセイ)
- 汚れた土地 (トーメント)
- バウンスランド (ラヴニカ・ブロック)
- 蓄積ランド (時のらせん)
- 未来の土地 (未来予知)
- 部族の土地 (ローウィン)
- ハイブリッドランド (シャドウムーア・ブロック)
3色地形のバリエーション
棲み家以外は3色を対等視していない。
- ホームランドの「laceland」(Aysen Abbeyなど)
- インベイジョンのサクリファイスランド
- プレーンシフトの棲み家