次元

提供:MTG Wiki

2014年1月20日 (月) 02:05時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

次元/Planeカード・タイプの一つ。定形外のマジックのカードである次元カード/Plane Card用のカード・タイプとして総合ルールで規定されている。

これらのカードはプレインチェイス戦でのみ用いる。専用のサブタイプ次元タイプを持つ。


次元カード

Llanowar / ラノワール
次元 ― ドミナリア(Dominaria)

すべてのクリーチャーは「(T):あなたのマナ・プールに(緑)(緑)を加える。」を持つ。
あなたがカオス・シンボルを出すたび、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。

アーティスト:Kev Walker


ルール

プレインチェイス戦も参照。

  • 次元カードは次元デッキに組み込んで使われる。1つの次元デッキに同じ名前のカードを2枚以上入れてはならない。
  • 次元カードは、ゲームの開始時に次元デッキの一部として統率領域に置かれる。それはパーマネントではない。
  • 次元カードは固有の能力を持ち、それらは次元カードが統率領域で表向きで次元デッキからよけられている時に機能する。
    • 「あなたが[このカード]にプレインズウォークしたとき」という誘発型能力は、このカードが表向きで次元デッキからよけられた時に誘発する。
    • 「あなたが[このカード]からプレインズウォークしたとき」という能力は、このカードが裏向きになるか、ゲームから離れた時に誘発する。(領域変更誘発)
    • 次元カードはそれぞれ「あなたがカオス・シンボルを出したとき、~/When you roll chaos」の誘発型能力を持つ。これらの能力はカオス能力と呼ばれる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif