エンジェル・カンパニー
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エンジェル・カンパニー (Angel Company) は、ヒストリック環境とパイオニア環境に存在する緑白のビートダウンデッキ。
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概要
クリーチャー — 天使(Angel) クレリック(Cleric)
飛行
他の、天使(Angel)1体かクレリック(Cleric)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
あなたのライフ総量が初期ライフ総量よりも7点以上多いかぎり、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
天使(Angel)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは4点のライフを得る。
あなたがコントロールしている天使が1体死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
インスタント
あなたのライブラリーの一番上から6枚のカードを見る。その中から、マナ総量が3以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
輝かしい天使/Resplendent Angelや若年の戦乙女/Youthful Valkyrieといった軽い天使を展開し、翼の司教/Bishop of Wingsでライフを増やして正義の戦乙女/Righteous Valkyrieの全体強化で勝負を決め、これらの展開を集合した中隊/Collected Companyでバックアップする。ライフゲインしつつ飛行クリーチャーでビートダウンするというデッキの構造上、アグロデッキに非常に強いのが特徴である。また集合する中隊のために緑をタッチしているため、通常のセレズニア・カンパニー同様マナ・クリーチャーを少数採用する場合もある。
ヒストリック
伝説のクリーチャー — 天使(Angel) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたのパーティーが全員そろっている場合、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それでは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
海門の擁護者、リンヴァーラを生け贄に捧げる:呪禁か破壊不能を選ぶ。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーはその能力を得る。
ヒストリックでは、海門の擁護者、リンヴァーラ/Linvala, Shield of Sea Gateら青のカードをタッチした緑白青の構成が存在する。
サンプルリスト
- 備考
- 『ストリクスヘイヴン』リーグ・ウィークエンド第3週 ヒストリック部門5勝1敗(参考)
- 使用者:井川良彦
- フォーマット
- 緑白青の構成。
パイオニア
パイオニアにも存在する。
伝説のアーティファクト
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたが3点以上のライフを得ていた場合、飛行を持つ白の3/3の天使(Angel)クリーチャー・トークン1体を生成する。
(白)(白)(白),(T),高貴なる行いの書を追放する:天使1体を対象とする。それの上に悟り(enlightened)カウンター1個を置く。それは「あなたはこのゲームに敗北することができず、対戦相手はこのゲームに勝利することができない。」を得る。起動はソーサリーとしてのみ行う。
登場初期は高貴なる行いの書/The Book of Exalted Deedsと変わり谷/Mutavaultのコンボを搭載していた。
サンプルリスト
初期型
Angel Company [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 緑白の構成。