ポルクラノスの再誕/Polukranos Reborn

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2023年4月22日 (土) 00:14時点における223.219.162.206 (トーク) - whois による版
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Polukranos Reborn / ポルクラノスの再誕 (緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)

到達
(6)(白/Φ):ポルクラノスの再誕を変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。((白/Φ)は(白)でも2点のライフでも支払うことができる。)

4/5
Polukranos, Engine of Ruin / 破滅のエンジン、ポルクラノス
〔緑/白〕 伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ハイドラ(Hydra)

到達、絆魂
破滅のエンジン、ポルクラノスやあなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないハイドラ(Hydra)1体が死亡するたび、到達を持つ緑白の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ハイドラ・クリーチャー・トークン1体と、絆魂を持つ緑白の3/3のファイレクシアン・ハイドラ・クリーチャー・トークン1体を生成する。

6/6

ファイレクシア・マナ変身する両面カード第1面到達を持つ伝説のハイドラ第2面絆魂が追加され、自身や他のハイドラ死亡時に2体のトークン生成する伝説のファイレクシアン・ハイドラ。

基本性能は3マナ4/5と皮背のベイロス/Leatherback Balothなみで、伝説という複数並べれないデメリットと引き換えに到達と変身を得た形となる。

第2面はワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineを彷彿とさせる能力で、接死が到達になったといえる。絆魂のおかげで6マナで変身させても失ったライフを取り戻せる。

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  • この伝説サイクルの一部のカードは、第2面に既存のファイレクシアンを思わせる要素がイースター・エッグとして仕込まれている[1]。絆魂を持つ6/6で、死亡時にキーワード能力を分けた2体に分裂するエンジン/Engineといった点から、ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineが元ネタと見て間違いないだろう。

関連カード

サイクル

機械兵団の進軍の、ファイレクシアン変身する両面カードクリーチャーサイクルコストファイレクシア・マナを含む起動型能力で、変身後は起動コストの色が追加された多色になる。コモンに反時計周りの友好色のサイクル、アンコモン対抗色のサイクル2つ、レアに時計回りの友好色の伝説のクリーチャーのサイクルが存在する。

ストーリー

死の国/The Underworldから生者の世界へと解き放たれたポルクラノス/Polukranosであったが、雪花石の徒党/Alabaster Host‎の一員として完成化されてしまった。

詳細はポルクラノス/Polukranosを参照。

脚注

  1. March of the Machine Learning, Part 2/『機械兵団の進軍』の学び その2Making Magic 2023年4月3日 Mark Rosewater著)

参考

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