氷雪
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氷雪/Snowとは特殊タイプの1つ。
Snow-Covered Plains / 冠雪の平地
基本氷雪土地 — 平地(Plains)
基本氷雪土地 — 平地(Plains)
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ルール
氷雪という特殊タイプそのものには特殊なルールは存在しないが、他から参照されることがある。
氷雪である発生源から生み出されたマナは氷雪マナとして扱われ、氷雪マナ・シンボルのコストを支払うことができる。詳細は氷雪マナの項を参照。
解説
初登場はアイスエイジ・ブロックで、雪かぶり土地とその土地を参照するカードが登場した。その後雪かぶり/Snow Coveredという特殊タイプとして扱われるようになったが、コールドスナップ発売時にルール用語として雪かぶりから氷雪に置き換えられた。コールドスナップでは土地以外に多くの氷雪パーマネントが登場し、氷雪であることを参照したり氷雪マナ・シンボルをコストに使うカードも収録された。未来予知にもケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreaderが登場した。モダンホライゾンでは主要メカニズムとして扱われ新規カードが多数登場した。統率者2019でも、メカニズムとしては扱われていないもののオーランの凍り牙/Ohran Frostfangが登場した。カルドハイムでも再登場し、多数の氷雪カードが追加された。また、インスタントとソーサリーの氷雪カードも初登場した。モダンホライゾン2では氷雪カードは登場しないもののアンチカードである氷砕き/Break the Iceが収録された。
- カルドハイムに収録された氷雪カードはいずれも霜がついた特殊な枠デザインで印刷されており、氷雪であることが視覚的に判別しやすくなっている(カード画像)。
- 雪かぶりから氷雪に変更された主な理由は「Snow-Coveredだと名前が長いから」であった。
- Old Fogeyが持つ「雪かぶり平地渡り」は(銀枠カードのオラクルが一度改められたにもかかわらず)「氷雪平地渡り」に直されていない。ただし、挙動上は「氷雪平地渡り」と同じように機能する。
- ice(氷)とは違う。→氷カウンター
参考
- 氷雪(Snow)で検索
- 氷雪カード
- 氷雪パーマネント
- 氷雪クリーチャー
- 氷雪土地
- 基本氷雪土地
- 氷雪アーティファクト
- 氷雪エンチャント
- 氷雪マナ
- 氷雪マナ・シンボル
- 雪かぶり(廃語)
- 雪かぶり土地(廃語)
- ルーリング