不敬の行進/Profane Procession

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2019年5月22日 (水) 03:28時点におけるG-7 (トーク | 投稿記録)による版
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Profane Procession / 不敬の行進 (1)(白)(黒)
伝説のエンチャント

(3)(白)(黒):クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、不敬の行進により追放されたカードが3枚以上あるなら、これを変身させる。

Tomb of the Dusk Rose / 薄暮薔薇の墓所
伝説の土地

(《不敬の行進/Profane Procession》から変身する。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(2)(白)(黒),(T):このパーマネントにより追放されたクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。


伝説の両面カードサイクル白黒クリーチャー追放除去を行う伝説のエンチャントで、変身するとその追放したクリーチャーをあなたコントロール下で戦場に戻す土地になる。

動き始めれば強力なのは間違いないが、問題はその重さマナ・コスト起動コストを合わせると8マナなので、ここぞという時にトップデッキしても除去としての仕事すら間に合わないことがある。また、弱小クリーチャーや自分のクリーチャーを除去してまで変身しても旨味が少ないため、対戦相手がそれなりのクリーチャーを出してくるのが前提であり、相手を選ぶのも難点。

登場時のスタンダードでは熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventスカラベの神/The Scarab God再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixと追放に意味がある環境なので、マナが伸びるデッキでは採用の価値がある。

リミテッドでは確定除去を3回も放つことができる文句なしの爆弾レア。イクサラン・ブロックのリミテッドはテンポ環境であるが、多少の劣勢ならひっくり返すほどのカードパワーがある。タッチしてでもデッキに組み込むべき1枚。

  • トークンカードではなく追放後に消滅するため、変身条件を満たさない。
  • 第1面の能力解決時の変身は強制だが、3枚追放する前に連続して起動することで4体以上のクリーチャーを追放することが可能。変身後に第1面の能力が解決されても、薄暮薔薇の墓所から不敬の行進に戻ることはない(CR:701.26f)。

関連カード

サイクル

イクサランの相克伝説の変身する両面カードサイクル第1面対抗色伝説のエンチャント第2面伝説の土地で、好きなマナ1点を生み出すマナ能力に加え、何らかの起動型能力を持つ。いずれもレア

イクサラン伝説の変身する両面カードサイクル第1面伝説のエンチャントで、その能力に関連した条件を満たすことで変身する。第2面伝説の土地で、対応するマナを生み出すマナ能力ともう一つの起動型能力を持つ。いずれもレア

参考

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