海門の嵐呼び/Sea Gate Stormcaller

提供:MTG Wiki

2020年10月11日 (日) 09:33時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Sea Gate Stormcaller / 海門の嵐呼び (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

キッカー(4)(青)
海門の嵐呼びが戦場に出たとき、このターン、あなたが次にインスタントやソーサリーでありマナ総量が2以下である呪文を唱えるとき、それをコピーする。海門の嵐呼びがキッカーされていたなら、代わりにその呪文を2回コピーする。あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。

2/1

二倍詠唱/Doublecast系のコピー能力を持つ人間ウィザード

点数で見たマナ・コストが2以下という制限はあるものの、二倍詠唱と同じ2マナで2/1のクリーチャーが付いてくるのはコスト・パフォーマンスが高いと言える。除去呪文をコピーして1対2交換を取れれば強力だが、それだけでは盤面の状況に左右されやすくなるので、選択/Opt熟考/Deliberateなどの軽いドロー呪文を多用するデッキで使うのが望ましい。

キッカーするとコピーを2つ作ることができるが、合計8~9マナ必要とかなり重い。長期戦になった際の選択肢程度に考えた方がよいだろう。

ヒストリックでは、このカードから新生化/Neoform唱え二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage戦場に出すコンボデッキネオストームが登場した。

ルール

参考

QR Code.gif