ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver

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2012年2月5日 (日) 18:00時点における126.110.26.112 (トーク) - whois による版
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Drogskol Reaver / ドラグスコルの肉裂き (5)(白)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行、二段攻撃、絆魂
あなたがライフを得るたび、カードを1枚引く。

3/5

悪斬の天使/Baneslayer Angelをさらに派手にしたような多色スピリット

ライフ得る度にカード引く能力をもち、二段攻撃絆魂も相まって戦闘を行うたびに6点のライフと2枚の手札を得られる6点クロックという高性能。ダメージレースを制する力が非常に高く、一度回りだせば逆転は困難。

自身の絆魂以外の回復でもドローは可能。清純のタリスマン/Pristine Talismanなどをドローエンジンに変えられる他、手間はかかるがコンボパーツにもなる。例えば聴罪司祭/Confessor共鳴者精神力/Mind Over Matter回復を行うタップ能力無限ドロー

弱点は悪斬の天使同様、除去耐性のなさ。こちらは7マナ重いのにも関わらず、タフネス四肢切断/Dismember焼却/Combustの圏内のままであるためより一層深刻である。全力で守るか、ドロー能力誘発させてアドバンテージの損失を緩和したい。

スタンダードでは絆魂持ちのフィニッシャーとしてはワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine殴打頭蓋/Batterskullが、ドロー能力持ちのものとしては聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinxがすでに存在するため、それらと競合してしまうのが厳しい。

  • カード名肉裂き怪物/Flesh Reaverの流れを汲んで肉裂きと訳されている。テンプレートとして定着した訳語の1つではあるが、このカードは霊/Geistであるため、肉体を引き裂くというのは他のカード以上に違和感がある。
    • おまけに頭の横文字の語感もあいまってのカードのようなカード名になってしまっている。

ルール

関連カード

サイクル

闇の隆盛神話レア多色クリーチャーサイクル人間以外の主要クリーチャー・タイプに1枚ずつ存在する。

参考

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