解放の天使/Emancipation Angel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]]

2020年8月12日 (水) 21:00時点における版


Emancipation Angel / 解放の天使 (1)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
解放の天使が戦場に出たとき、あなたがコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。

3/3

戦場に出たときに自分パーマネントをひとつ手札戻す必要があるフライヤー

ペナルティ能力によるテンポロスは痛いが、3マナ3/3飛行の性能は魅力。極力軽いクリーチャーを戻すか、ダブついている土地を戻すなどするとよい。

もちろんバウンスの例に漏れず、逆手にとって利点に変えることも可能。ETB能力や回数制限つき能力を再利用、オーラつけ替え、牙抜き/Defang腐肉化/Ghoulfleshなどの悪影響オーラ剥がし、プレインズウォーカー忠誠度忠誠度能力使用回数をリセット、土地を戻してプレイし直すことで擬似的にアンタップ……などなど、応用の幅は広い。

いわば明滅システムの変形版である。その観点から見ると、クリーチャー以外も回収して保護できるのは利点だが、瞬速を持たない(インスタント・タイミングで使用できない)のは欠点。解放の天使を明滅させるプレイングで欠点を補えることを覚えておきたい。

参考

QR Code.gif