大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(202.219.222.252トーク)による第230860版を取り消し 要領を得ない記述)
9行: 9行:
 
[[スタンダード]]では[[スライ/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|スライ]]系デッキの[[サイドボード]]にしばしば採用される。[[ローテーション]]後は[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|スライ]]の定番カードとして採用率が高くなった他、しばしば[[メインデッキ]]から採用されることもあった。
 
[[スタンダード]]では[[スライ/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期|スライ]]系デッキの[[サイドボード]]にしばしば採用される。[[ローテーション]]後は[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|スライ]]の定番カードとして採用率が高くなった他、しばしば[[メインデッキ]]から採用されることもあった。
  
[[モダン]]や[[レガシー]]などの広い[[環境]]では低マナ域のカードが多用されるため非常に強力。[[バーン]]の基本カードとして定着し、モダンではこのカードを獲得して以降バーンがトップメタに食い込むに至っている。一方、同じモダンでも[[スピリット (デッキ)|スピリットデッキ]]に入れるのはやや無茶な冒険とされる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0032252/ 亡霊・幻影・代理人(モダン)]岩SHOWの「デイリー・デッキ」(Daily MTG 2019.3.26)</ref>。
+
[[モダン]]や[[レガシー]]などの広い[[環境]]では低マナ域のカードが多用されるため非常に強力。[[バーン]]の基本カードとして定着し、モダンではこのカードを獲得して以降バーンがトップメタに食い込むに至っている。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
16行: 16行:
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
 
 
*[[幻霊/Eidolon]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[幻霊/Eidolon]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[レア]]

2019年4月10日 (水) 21:19時点における版


Eidolon of the Great Revel / 大歓楽の幻霊 (赤)(赤)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)

いずれかのプレイヤーがマナ総量が3点以下の呪文を1つ唱えるたび、大歓楽の幻霊はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

2/2

紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillarを内蔵したクリーチャー・エンチャント

対戦相手デッキタイプにもよるが、序盤に設置すれば1枚で大量のライフを持っていくことができる優秀な能力。即座に除去されても大抵の場合は2点のダメージを置き土産として残していけるため、悪くない取引となる。紅蓮光電の柱と比べ、これ自身が2マナ2/2()のクリーチャーとして攻撃に参加できるようになったのも大きい。

自分もダメージを受ける点には注意が必要。先に対戦相手のライフを0にできるのならば問題ないが、対戦相手が軽い呪文をあまり唱えなかったり、向こうも火力を使うデッキだったりすると、最悪の場合自滅の恐れもある。

スタンダードではスライ系デッキのサイドボードにしばしば採用される。ローテーション後はスライの定番カードとして採用率が高くなった他、しばしばメインデッキから採用されることもあった。

モダンレガシーなどの広い環境では低マナ域のカードが多用されるため非常に強力。バーンの基本カードとして定着し、モダンではこのカードを獲得して以降バーンがトップメタに食い込むに至っている。

ルール

参考

QR Code.gif