魂剥ぎ/Soulflayer

（版間での差分）

2015年4月24日 (金) 22:02時点における版

探査をフル活用できれば2マナ4/4となり、追放したカード次第で回避能力や除去耐性などを得ることもできる。単純なマナレシオでは1マナ4/5になれる黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fangに劣るため、構築で使用する場合はキーワード能力の獲得を狙えるような構成にしたい。

基本的には墓地が溜まりやすいデッキの方が使いやすいので、リアニメイトに数枚組み込むと面白い働きをする。例えば、スタンダードの同デッキでよく使われている女王スズメバチ/Hornet Queenと森の女人像/Sylvan Caryatidを追放すれば飛行・接死・呪禁となかなか強力。

共にかなり重いが彩色マンティコア/Chromanticoreとのタッグは非常に強力。探査で追放すれば1枚で5つものキーワード能力が付き、授与でエンチャントした場合は更に+4/+4修整まで付く。

常磐木キーワードの変遷により、死面の映し身人形や石塚の放浪者とは指定されているキーワード能力の一部が異なっている。運命再編時点での常磐木キーワードの中では威嚇、土地渡り、プロテクション、被覆（と防衛）は得られない点に注意。

元型などの自分自身にキーワード能力を持たせるクリーチャーを追放しても、魂剥ぎがその能力を持つことはできない（CR:112.6）。
探査は総コストに含まれる不特定マナの分までしか追放することはできないため、通常は4枚が上限になる。何らかの効果によって必要な不特定マナが増えている場合はその数まで増やすことができる。
探査によりカードを追放する時点でイクスリッドの看守/Yixlid Jailerが戦場に出ていた場合、何が起こるかは未解決問題の1つ（2015年2月現在。参考）。

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 共にかなり[[重い]]が[[彩色マンティコア/Chromanticore]]とのタッグは非常に強力。探査で追放すれば1枚で5つものキーワード能力が付き、[[授与]]で[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]した場合は更に+4/+4[[修整]]まで付く。
-*[[常磐木]]キーワードの変遷により、死面の映し身人形や石塚の放浪者とは指定されているキーワード能力の一部が異なっている。[[運命再編]]時点での常磐木キーワードの中では[[威嚇]]、[[土地渡り]]、[[プロテクション]]、[[被覆]]は得られない点に注意。
+*[[常磐木]]キーワードの変遷により、死面の映し身人形や石塚の放浪者とは指定されているキーワード能力の一部が異なっている。[[運命再編]]時点での常磐木キーワードの中では[[威嚇]]、[[土地渡り]]、[[プロテクション]]、[[被覆]]（と[[防衛]]）は得られない点に注意。
 ==ルール==