陰極器/Cathodion

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*この能力は[[マナ能力]]ではない。[[呪文]]や能力の[[解決]]中に[[墓地]]に置かれた場合、普通の[[誘発型能力]]と同じ様に、次に[[優先権]]が発生した時に[[スタック]]に積まれる。[[コスト]]の[[支払う|支払い]]を要求された時点ではマナを出すことができないので、この能力をアテにする時はあらかじめ生け贄に捧げるなどしてマナを出しておこう。
 
*この能力は[[マナ能力]]ではない。[[呪文]]や能力の[[解決]]中に[[墓地]]に置かれた場合、普通の[[誘発型能力]]と同じ様に、次に[[優先権]]が発生した時に[[スタック]]に積まれる。[[コスト]]の[[支払う|支払い]]を要求された時点ではマナを出すことができないので、この能力をアテにする時はあらかじめ生け贄に捧げるなどしてマナを出しておこう。
**[[クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker]]などの[[起動型能力|起動型]]マナ能力のイベントによって墓地に置かれた場合などについて、[[誘発型能力|誘発型]]マナ能力として扱う解釈がされていたことがあったが、現在ではこの場合でもマナ能力としては扱われないことになっている({{CR|605.1b}})。
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**[[クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker]]などの[[起動型能力|起動型]]マナ能力の[[イベント]]によって墓地に置かれた場合などについて、[[誘発型能力|誘発型]]マナ能力として扱う解釈がされていたことがあったが、現在ではこの場合でもマナ能力としては扱われないことになっている({{CR|605.1b}})。
*[[基本セット2010]]で[[マナ・バーン]]が廃止されるまでは、この能力はデメリットとしての側面が強かったが、現在では完全なメリットである。そのためアーティファクト・クリーチャーであるにも関わらず(色拘束が無い事も含め)大抵の3マナ[[バニラ]]の[[上位互換]]である。
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*[[基本セット2010]]で[[マナ・バーン]]が廃止されるまでは、この能力は[[ペナルティ能力|デメリット]]としての側面が強かったが、現在では完全なメリットである。そのため、[[無色]]のアーティファクト・クリーチャーであるにも関わらず([[色拘束]]の点も含め)大抵の3マナ[[バニラ]]の[[上位互換]]である。
 
*「陰極(cathode、カソード)」とは外部から電子が入ってくる極のこと。対義語は「陽極(anode、アノード)」。
 
*「陰極(cathode、カソード)」とは外部から電子が入ってくる極のこと。対義語は「陽極(anode、アノード)」。
*類似品で発生マナ数と[[P/T]]が違うものがある。[[Su-Chi]]が4マナ4/4、[[マイアの月帯び/Myr Moonvessel]]が1マナ1/1である。
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*[[ミラディン]]収録版の{{Gatherer|id=73626|日本語版カード}}の[[フレイバー・テキスト]]には明らかな漢字の誤りがある(「自信」は「自身」であるべき)。
*[[ミラディン]]の日本語版の[[フレイバー・テキスト]]に明らかな漢字の誤りあり(「自信」は「自身」であるべき)。
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==関連カード==
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*[[Su-Chi]] - 4マナ4/4、[[PIG]]能力で4マナ発生。([[アンティキティー]])
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*[[マイアの月帯び/Myr Moonvessel]] - 1マナ1/1、PIG能力で1マナ発生。([[ダークスティール]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年1月24日 (金) 01:26時点における版


Cathodion / 陰極器 (3)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

陰極器が死亡したとき、(◇)(◇)(◇)を加える。

3/3

アーティファクト・クリーチャーにしてはかなりコスト・パフォーマンスのよいカード。その分、妙な能力が付けられている。

多くの場合、この能力は戦闘フェイズ誘発してしまうため、発生したマナを利用しづらいが、生け贄に捧げる手段などを用意してマナ加速として使うこともできなくはない。

関連カード

参考

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