太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新規作成。サイクル共通の解説をテンプレートに含めると長くなりすぎて読みづらいので、ここにまとめる。)
 
25行: 25行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1323 壁紙]([[WotC]])
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[神話レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2013年9月19日 (木) 04:19時点における版


Heliod, God of the Sun / 太陽の神、ヘリオッド (3)(白)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの白への信心が5未満であるかぎり、太陽の神、ヘリオッドはクリーチャーではない。(あなたの白への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(白)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは警戒を持つ。
(2)(白)(白):白の2/1のクレリック(Cleric)・クリーチャー・エンチャント・トークンを1体生成する。

5/6

。自軍全体への警戒の付与と、クリーチャートークン生成能力を持つ。

起動型能力起動コストがやや重いが、インスタント・タイミング起動できるトークン生成能力は実用性が高い。ヘリオッドの槍/Spear of Heliodなどの全体強化との相性も良い。

構築では、主に起動型能力を目当てに採用することになるだろう。ビートダウンデッキにおける全体除去へのリカバリー、またはコントロールデッキにおけるブロッカーフィニッシャー生成装置として役立つ。クリーチャーとしても期待する場合、ビートダウンならば比較的達成は容易だが、コントロールならば他のエンチャントなどで信心を稼ぎたい。

ルール

サイクル共通のルール

  • クリーチャーでなくなる能力は、戦場でのみ機能する。信心が5を下回っても、戦場以外の領域では常にクリーチャーである。
  • 戦場に出る際、神自身のマナ・コストも含めて信心が5を下回っている場合、これはクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出る。この場合、クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発しない。
  • クリーチャーでなくなった場合、神などのクリーチャー・タイプも失う。
  • 神々が持つ能力は、それがクリーチャーでなくても機能する。
  • 攻撃またはブロックしている神がクリーチャーでなくなった場合、戦闘から取り除く
  • 神がダメージ負った後にクリーチャーではなくなり、そのターン中に再びクリーチャーとなった場合、そのダメージは負ったままである。ただし、破壊不能を持つためほとんどの場合は意味を持たない。

ヘリオッドに関するルール

  • ヘリオッドの起動型能力によって戦場に出るトークンも警戒を持つ。
  • トークンはマナ・コストを持たないため、信心の値には寄与しない。

関連カード

サイクル

テーロスサイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応するへの信心が5未満になるとクリーチャーではなくなる。

参考

QR Code.gif