ラヴニカ/Ravnica
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**[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse](2012年10月24日 文:Adam Lee 訳:若月繭子) | **[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003978/ 大いなる流れを繋ぐ者]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/218 The Great Concourse](2012年10月24日 文:Adam Lee 訳:若月繭子) | ||
**[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted](2012年10月31日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子) | **[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/003990/ アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/219 The Azorius Ten Most Wanted](2012年10月31日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子) | ||
− | **[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 七つの鐘 その1]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 The Seven Bells, Part 1](2012年11月7日 文:Jenna Helland) | + | **[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/004000/ 七つの鐘 その1]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/220 The Seven Bells, Part 1](2012年11月7日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子) |
− | **[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/221 The Seven Bells, Part 2](2012年11月14日 文:Jenna Helland | + | **[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/221 The Seven Bells, Part 2](2012年11月14日 文:Jenna Helland) |
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**[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1095 The Souls of Azorius](2012年11月02日 文:Monty Ashley) アゾリウスの「縛られた魂」について | **[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1095 The Souls of Azorius](2012年11月02日 文:Monty Ashley) アゾリウスの「縛られた魂」について |
2012年11月19日 (月) 00:29時点における版
ラヴニカ/Ravnicaは次元/Planeの1つ。
目次 |
ストーリー
独立した次元の名前であり、都市の名前でもある。その世界は文明が高度に発展し都市によって埋め尽くされてしまっている。文明は次元の限界まで広がり、世界そのものがひとつの巨大な都市となっている。
ギルドの都
ラヴニカの世界は国家ではなく10のギルド/Guildによって動かされている。これらのギルドはかつて覇権争いの闘争を繰り広げていたが、(ラヴニカの暦で)一万年前に各ギルド間で総合協定(ギルドパクト/Guildpact)が締結されてからは冷戦状態となっている。また、数千年前から死者が亡霊となって街のあちらこちらに姿を現している(→幽霊街/Ghost Quarter #ストーリー)。各ギルドの調査にも関わらず、現在でもこの状態が続いている。
ギルドパクトに参加しているギルドについては「ギルド/Guild」の項目を参照。
ギルド崩壊
小説Agents of Artificeに登場したアラーラの断片ブロックの時代のラヴニカでは、ギルドは崩壊し、わずかな名残しか残っていない。包囲ワーム/Siege Wurmに破壊された残骸地区/The Rubblefieldは復興しつつある。ボロス軍/Boros Legionは細々とした傭兵団として生き残って裕福な商人などに雇われる身となる。人々はギルド支配が終わった祭を祝い、ギルドの名はゲームや冗談として人々の口にのぼる。
そこには、次元を股にかけたプレインズウォーカー/Planeswalkerの組織があると噂されている。
ラヴニカへの回帰
ギルドは衰退していたが滅んではいなかった事が明らかになる。1万年続いたギルドの支配という慣習は徐々に回帰を始めているが、決して磐石ではない。
クリーチャー
人間、エルフ、ゴブリン、ミノタウルス、巨人、ドライアド、オーガ、ヴィーアシーノ、ロクソドン、ケンタウルス、天使、デーモン、インプ、ヴィダルケンといった多種多様な種族が、他の次元では考えられないほど混在して暮らしている。彼らは都市での生活に対応しており、異種間の混血児も生まれている。
ラヴニカ独自のクリーチャーとして、ラマスーとネフィリムがいる。
マーフォーク
ラヴニカ・ブロック時点ではラヴニカに生息していないとされていた。ディセンションより後のこと、ラヴニカ都市の辺境にゾノットと呼ばれる事になる幾つかの陥没口が開いた。そこにはかつて都市に覆われてしまった古代の海が姿を現し、そこに隠れ住んでいたマーフォーク達はラヴニカの都市へ進出した。
地理
ラヴニカもかつては自然に溢れた次元だったが、拡張を続ける都市によって自然は追いやられ、今では地表はほぼ完全に都市に覆われている。ラヴニカにとって塔は山であり、島は水路であり、沼は見捨てられた地下都市である。
ラヴニカは10の地区に分かれており、それぞれをボロス軍の歩哨タイタンが守っている。
登場カード
- 幽霊街/Ghost Quarterと呼ばれる地域。
関連ページ
- 大都市の生活(2005年9月5日 文:Rei Nakazawa 訳:進藤欣也)
- ギルドパクトに署名を(2006年1月9日 文:Rei Nakazawa 訳:進藤欣也)
- プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その1/Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 1(2012年8月22日 Feature Article 文:The Magic Creative Team 訳:若月繭子)
- ラヴニカ、その過去と現在/Ravnica, Then and Now(2012年8月29日 Feature Article 文:Adam Lee 訳:若月繭子)
- プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その2/Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 2(2012年9月5日 Feature Article 文:The Magic Creative Team 訳:若月繭子)
- プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その3/Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 3(2012年9月19日 Feature Article 文:The Magic Creative Team 訳:若月繭子)
- Uncharted Realms
- 群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(2012年7月18日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- プラーフの影 その1/The Shadows of Prahv, Part 1(2012年8月29日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- プラーフの影 その2/The Shadows of Prahv, Part 2(2012年9月5日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 世紀の実験/Epic Experiment(2012年9月12日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 世界魂を称えて その1/In Praise of the Worldsoul, Part 1(2012年9月26日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 世界魂を称えて その2/In Praise of the Worldsoul, Part 2(2012年10月3日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 世界魂を称えて その3/In Praise of the Worldsoul, Part 3(2012年10月10日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 殺戮遊戯/Slaughter Games(2012年10月17日 文:Trick Jarrett 訳:若月繭子)
- 大いなる流れを繋ぐ者/The Great Concourse(2012年10月24日 文:Adam Lee 訳:若月繭子)
- アゾリウス評議会による重要指名手配被疑者10人/The Azorius Ten Most Wanted(2012年10月31日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- 七つの鐘 その1/The Seven Bells, Part 1(2012年11月7日 文:Jenna Helland 訳:若月繭子)
- The Seven Bells, Part 2(2012年11月14日 文:Jenna Helland)
- Magic Arcana
- The Souls of Azorius(2012年11月02日 文:Monty Ashley) アゾリウスの「縛られた魂」について
- Working in the Lab(2012年11月13日 文:Monty Ashley)イゼットの研究室のイメージボード