青黒トロン
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黒を使う利点としては、[[手札破壊]]の存在により対コントロールデッキで優位に立てる点があり、特に[[機知の終わり/Wit's End]]は[[エンドカード]]級の働きをしてくれる。反面[[滅び/Damnation]]があっても動きがタイトになりやすく、さらに現行の[[スタンダード]]ではこの色ではウルザトロンのマナを十分に活かせないという欠点も残している。 | 黒を使う利点としては、[[手札破壊]]の存在により対コントロールデッキで優位に立てる点があり、特に[[機知の終わり/Wit's End]]は[[エンドカード]]級の働きをしてくれる。反面[[滅び/Damnation]]があっても動きがタイトになりやすく、さらに現行の[[スタンダード]]ではこの色ではウルザトロンのマナを十分に活かせないという欠点も残している。 | ||
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2010年10月25日 (月) 20:07時点における版
青黒トロン(UB Urzatron)は、青黒で構成されるウルザトロン系コントロールデッキ。次元の混乱で「黒い神の怒り」こと滅び/Damnationが登場したことにより組まれるデッキである。
Urza's Tower / ウルザの塔
土地 — (Urza’s) 塔(Tower)
土地 — (Urza’s) 塔(Tower)
(T):(◇)を加える。あなたがウルザの(Urza's)・鉱山(Mine)とウルザの・魔力炉(Power-Plant)をコントロールしているなら、代わりに(◇)(◇)(◇)を加える。
基本は他の青系ウルザトロンと変わらず、序盤はカウンターや除去で凌ぎキャントリップでウルザランドを揃える。トロンが揃ったら大量マナをベースに呪文の噴出/Spell Burstとザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirのコンボでロックをかけ、骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampireでフィニッシュする。
黒を使う利点としては、手札破壊の存在により対コントロールデッキで優位に立てる点があり、特に機知の終わり/Wit's Endはエンドカード級の働きをしてくれる。反面滅び/Damnationがあっても動きがタイトになりやすく、さらに現行のスタンダードではこの色ではウルザトロンのマナを十分に活かせないという欠点も残している。