神秘の指導/Mystical Teachings

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[[重い]]点はやや気になるが、[[探す|探し]]た[[カード]]を直接[[手札に加える|手札に加え]]られる上に[[フラッシュバック]]も可能。中盤以降ならば探してきた[[呪文]]を即[[唱える]]ことも可能だろう。[[瞬速]]持ちを[[サーチ]]できる事も大きく、かなり柔軟な運用が可能である。
 
[[重い]]点はやや気になるが、[[探す|探し]]た[[カード]]を直接[[手札に加える|手札に加え]]られる上に[[フラッシュバック]]も可能。中盤以降ならば探してきた[[呪文]]を即[[唱える]]ことも可能だろう。[[瞬速]]持ちを[[サーチ]]できる事も大きく、かなり柔軟な運用が可能である。
  
[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]の入れ替わりで入ってきた[[青]]いサーチ呪文として活躍。特に[[構築]]で力を発揮し、[[Dralnu du Louvre]]などの[[キーカード]]となった。フラッシュバックで[[カード・アドバンテージ]]が取りやすく、これのフラッシュバックのために[[青白トロン]]に[[ディミーアの印鑑/Dimir Signet]]が採用されていたりもする。
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[[時のらせん]]登場時の[[スタンダード]]では[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]の入れ替わりで入ってきた[[青]]いサーチ呪文として活躍。[[Dralnu du Louvre]]などの[[キーカード]]となった。フラッシュバックで[[カード・アドバンテージ]]が取りやすく、これのフラッシュバックのために[[青白トロン]]に[[ディミーアの印鑑/Dimir Signet]]が採用されていたりもする。[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]がいれば、[[ライブラリー]]中の全ての[[クリーチャー]]がサーチ可能になる。これを利用して[[フィニッシャー]]を1枚[[挿す|挿し]]にする[[デッキ]]も多く存在する。
 
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[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]がいれば、[[ライブラリー]]中の全ての[[クリーチャー]]がサーチ可能になる。これを利用して[[フィニッシャー]]を1枚[[挿す|挿し]]にする[[デッキ]]も多く存在する。
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[[モダン]]では[[むかつき]]で採用されている。[[パウパー]]ではこのカードの名前を冠した[[神秘の指導コントロール]]が存在するほか、青系の[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]などで採用される。
 
[[モダン]]では[[むかつき]]で採用されている。[[パウパー]]ではこのカードの名前を冠した[[神秘の指導コントロール]]が存在するほか、青系の[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]などで採用される。
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (Starter Collection)
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2024年10月30日 (水) 19:34時点における版


Mystical Teachings / 神秘の指導 (3)(青)
インスタント

あなたのライブラリーからインスタント・カードか瞬速を持つカードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
フラッシュバック(5)(黒)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


インスタントサーチするインスタント。

重い点はやや気になるが、探しカードを直接手札に加えられる上にフラッシュバックも可能。中盤以降ならば探してきた呪文を即唱えることも可能だろう。瞬速持ちをサーチできる事も大きく、かなり柔軟な運用が可能である。

時のらせん登場時のスタンダードではけちな贈り物/Gifts Ungivenの入れ替わりで入ってきたいサーチ呪文として活躍。Dralnu du Louvreなどのキーカードとなった。フラッシュバックでカード・アドバンテージが取りやすく、これのフラッシュバックのために青白トロンディミーアの印鑑/Dimir Signetが採用されていたりもする。ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirがいれば、ライブラリー中の全てのクリーチャーがサーチ可能になる。これを利用してフィニッシャーを1枚挿しにするデッキも多く存在する。

モダンではむかつきで採用されている。パウパーではこのカードの名前を冠した神秘の指導コントロールが存在するほか、青系のウルザトロンなどで採用される。

2007年3月22日より、プリズマティック禁止

関連カード

サイクル

時のらせんの、フラッシュバックコスト友好色色マナを要求するインスタントサイクル

参考

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