ウルザの物語/Urza's Saga

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
[[演劇の舞台/Thespian's Stage]]とは[[コンボ]]を形成し、演劇の舞台でウルザの物語を[[コピー]]し、I章、II章で[[能力]]を得た後に他の土地をコピーすれば、ウルザの物語の能力獲得は[[種類別]]の第6種なので他の土地のコピーになっても得た能力をそのまま使い続けることができる。
 
[[演劇の舞台/Thespian's Stage]]とは[[コンボ]]を形成し、演劇の舞台でウルザの物語を[[コピー]]し、I章、II章で[[能力]]を得た後に他の土地をコピーすれば、ウルザの物語の能力獲得は[[種類別]]の第6種なので他の土地のコピーになっても得た能力をそのまま使い続けることができる。
  
*どこまでがデザイン意図かは不明だが、土地・エンチャントというカード・タイプでありながら[[アーティファクト]]に関する[[効果]]ばかりなのは[[エンチャント]]テーマでありながらアーティファクト・[[カード]]ばかり有名になった[[ウルザ・ブロック]]を想起させる。
+
*どこまでがデザイン意図かは不明だが、土地・エンチャントというカード・タイプでありながら[[アーティファクト]]に関する[[効果]]ばかりなのは、[[エンチャント]]テーマでありながらアーティファクト・[[カード]]ばかり有名になった[[ウルザ・ブロック]]を想起させる。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==

2021年6月14日 (月) 17:29時点における版


Urza's Saga / ウルザの物語
エンチャント 土地 — (Urza’s) 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― ウルザの物語は「(T):(◇)を加える。」を得る。
II ― ウルザの物語は「(2),(T):『このクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+1の修整を受ける。』を持つ無色の0/0の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を得る。
III ― あなたのライブラリーからマナ・コストが(0)か(1)のアーティファクト・カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。


ウルザズ・サーガと同じ名前を持つカード。初の土地・エンチャントであり、そのサブタイプウルザの英雄譚(Urza's Saga)である。

I章
無色マナを生み出す能力を得る。永続的な効果なので2ターン目以降も使うことができる。
II章
ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urzaと同じ、アーティファクト役畜/Beast of Burdenのようなトークン生成する。I章と同様、永続的な効果なのでIII章が解決する前に使うこともできる。
III章
ライブラリーからほぞサーチし直接戦場に出す
失うボード・アドバンテージを補填できる。

演劇の舞台/Thespian's Stageとはコンボを形成し、演劇の舞台でウルザの物語をコピーし、I章、II章で能力を得た後に他の土地をコピーすれば、ウルザの物語の能力獲得は種類別の第6種なので他の土地のコピーになっても得た能力をそのまま使い続けることができる。

ルール

参考

QR Code.gif