天啓の光/Ray of Revelation
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(Pauper) |
|||
21行: | 21行: | ||
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[コモン]] | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004166/ 暗き影 その3 Making Magic -マジック開発秘話-] |
2018年11月7日 (水) 05:58時点における版
Ray of Revelation / 天啓の光 (1)(白)
インスタント
インスタント
エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
フラッシュバック(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
エンチャントを専門に破壊するフラッシュバック付きインスタント。
色は変わるものの、普通に撃っても、フラッシュバックからでも、軽い点が魅力。特にオンスロート以降はアストログライドやウェイクなどエンチャントを多用するデッキが増えたため使用機会は多かった。これらへの対応手段として白黒のクレリックデッキにも採用されたほど。
また、物静かな思索/Quiet Speculationによるサーチからフラッシュバック専用として、白の入っていない青緑ビートダウンでも使用された。ウェイクなど青白緑コントロールにも、狡猾な願い/Cunning Wishからのシルバーバレットとしてサイドボードに投入される。
Pauperではメタゲーム次第ではあるものの、緑白呪禁などへの対策として色の合う親和やアグロドメイン、あるいは緑白呪禁の同型対策としてサイドボードにしばしば採用されている。
- フラッシュバックしても白の呪文であることに注意。
- 対となるカードではアーティファクトを破壊する古えの遺恨/Ancient Grudgeが時のらせんに収録されている。こちらも2マナインスタントで、同じ(緑)のフラッシュバックコストを持つ。イニストラード・ブロックでは両方再録された。
関連カード
サイクル
イニストラードのフラッシュバックに友好色のマナを要求する呪文のサイクル。いずれもコモン。古えの遺恨のみ再録。
- 戦慄の感覚/Feeling of Dread
- 禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy
- 夜の衝突/Bump in the Night
- 古えの遺恨/Ancient Grudge
- 旅の準備/Travel Preparations
闇の隆盛のフラッシュバックに友好色のマナを要求する呪文のサイクル。いずれもコモン。天啓の光のみ再録。
- 天啓の光/Ray of Revelation
- 救助の手/Saving Grasp
- 海墓の刈り取り/Reap the Seagraf
- 不死の火/Fires of Undeath
- 野生の飢え/Wild Hunger
イニストラードのサイクルはカラー・ホイールの右隣の色のマナを、闇の隆盛のサイクルは左隣の色のマナを要求する。