翼膜のバイパー/Patagia Viper
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− | * | + | *[[マナ]]の[[支払う|支払い]]方によって[[効果]]が変化するルールについては[[向上呪文#ルール]]を参照。 |
− | * | + | *これ自身は[[飛行]]を持っているが、トークンは飛行を持たないので注意。 |
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2024年11月8日 (金) 20:33時点における最新版
Patagia Viper / 翼膜のバイパー (3)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)
クリーチャー — 蛇(Snake)
飛行
翼膜のバイパーが戦場に出たとき、緑であり青である1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを2体生成する。
翼膜のバイパーが戦場に出たとき、それを唱えるために(青)が使われていないかぎり、それを生け贄に捧げる。
ディセンションのETB能力つき向上クリーチャーの蛇。青マナを支払えば4マナで3体のクリーチャーを展開できるので、クリーチャーの頭数が重要なリミテッドでは強力。
構築でも錯乱した隠遁者/Deranged Hermitが採用された実績があるので、クリーチャーの頭数が重視されるデッキやクリーチャーをリソースとして利用できるデッキならば考慮すべきカードである。
スタンダードでは蛇デッキの航空戦力として活躍。トークンも含め清められし者、せし郎/Seshiro the Anointedで強化できる上、そう介の召喚術/Sosuke's Summonsの回収もできると良い事尽くめである。
- マナの支払い方によって効果が変化するルールについては向上呪文#ルールを参照。
- これ自身は飛行を持っているが、トークンは飛行を持たないので注意。
- 「green and blue Snake creature tokens」という表記から、「片方が緑でもう片方が青」と誤解されがちであるが、戦場に出るトークンは緑青の多色が2つである。日本語版カードでは「緑であり青である」と表記されており誤解の心配は少ない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ディセンションの向上クリーチャーサイクル。2つのETB能力を持ち、対応するギルドの色マナを支払っていなければ、戦場に出たときに生け贄に捧げられる。
- 翼膜のバイパー/Patagia Viper(緑/青マナ)
- 粘体マンタ/Plaxmanta(青/緑マナ)