種族
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'''種族'''(''Race'')とは、[[クリーチャー・タイプ]]のうち、その[[クリーチャー]]の形質による分類のこと。言い換えると、生物分類学(厳密には生物でなさそうなものもいるが)による区分のこと。例えば[[人間]]や[[エルフ]]、[[猫]]など。 | '''種族'''(''Race'')とは、[[クリーチャー・タイプ]]のうち、その[[クリーチャー]]の形質による分類のこと。言い換えると、生物分類学(厳密には生物でなさそうなものもいるが)による区分のこと。例えば[[人間]]や[[エルフ]]、[[猫]]など。 | ||
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2011年4月28日 (木) 06:05時点における版
種族(Race)とは、クリーチャー・タイプのうち、そのクリーチャーの形質による分類のこと。言い換えると、生物分類学(厳密には生物でなさそうなものもいるが)による区分のこと。例えば人間やエルフ、猫など。
現在マジックに登場する大多数のクリーチャーは、この種族にあたるものと、職業にあたるもののふたつ以上のクリーチャー・タイプを複合して持っている。
マジックの黎明期には、原則としてひとつしかクリーチャー・タイプを持たないという方針があったため、人間は職業にあたるクリーチャー・タイプのみを持つことが多く(人間というクリーチャー・タイプが登場したのはミラディンになってから)、また逆にエルフやゴブリンやマーフォークなどは職業にあたるクリーチャー・タイプを持たないことが多かった。またかつては伝説のクリーチャーはすべてレジェンドであったため、種族や職業にあたるクリーチャー・タイプを持たないカードも珍しくなかった。それらのカードは、部族をテーマとしたローウィンの発売に伴う大規模なオラクル改変によって、種族/職業のクリーチャー・タイプを獲得している。(→参考:2007年9月サブタイプ変更)