アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist

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2[[マナ]]の[[変異]]持ち[[ウィザード]]。[[アンタップ]]する[[能力]]を持つので、疑似[[警戒]]付加や[[タップ能力]]の[[起動]]回数増加などが行える。
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2[[マナ]]の[[変異]]持ち[[ウィザード]]。[[クリーチャー]]か[[アーティファクト]]を[[アンタップ]]する[[能力]]を持つので、疑似[[警戒]]付加や[[タップ能力]]の[[起動]]回数増加などが行える。
  
[[撹乱するピット魔道士/Disruptive Pitmage]]などの水増し要員ぐらいしか使い道がなかなか思いつかないが、[[リミテッド]]では専ら[[溶岩使いの技/Lavamancer's Skill]]の土台として頑張っていた。[[全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent]][[火花鍛冶/Sparksmith]]などと組めば恐ろしい働きをすることも。
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[[構築]]では目立った活躍は無かったが、[[リミテッド]]では[[溶岩使いの技/Lavamancer's Skill]]がついたウィザードや[[火花鍛冶/Sparksmith]]と組み合わせて[[戦場]]を制圧することも珍しくなかった。(溶岩使いの技は、アフェットの錬金術師につけても十分強力というのもポイント。)また、[[全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent]]などと組めば恐ろしい働きをすることも。
  
*可能なら[[溶岩使いの技/Lavamancer's Skill]]は別のウィザードに付け、これと連係させた方がよい。
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*自分を[[対象]]にして能力を[[起動]]すると、好きなだけタップとアンタップを繰り返すことができる。それを利用して、以下のような[[コンボ]]も可能。
*[[催眠の宝珠/Mesmeric Orb]]が場に出ているとき、自分を対象にして能力を使うと、自分の[[ライブラリー]]を好きなだけ削れる。
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**[[催眠の宝珠/Mesmeric Orb]]で自分の[[ライブラリー]]を好きなだけ[[切削]]する。
*能力やサイズが[[天光を求める者/Seeker of Skybreak]]を彷彿とさせる。[[青]]であるため[[マナ・クリーチャー]]との[[シナジー]]は期待できないが、[[タフネス]]が上がって[[変異]]を持って正体を隠せる様になった分、死ににくくなったので[[システムクリーチャー]]としての信頼度は上がっていると言える。
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**[[航跡の打破者/Wake Thrasher]]を[[無限強化]]する。
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**[[大変成家、アンクタス/Unctus, Grand Metatect]]で[[無限]][[ルーター|ルーティング]]。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はウィザードのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
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*能力が[[天光を求める者/Seeker of Skybreak]]を彷彿とさせる。[[青]]であるため[[マナ・クリーチャー]]との[[シナジー]]は期待できないが、[[タフネス]]が上がって[[変異]]を持って正体を隠せる様になった分、死ににくくなったので[[システムクリーチャー]]としての信頼度は上がっていると言える。
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*開発段階では3マナで[[土地]]もアンタップできたが、それは[[緑]]っぽいと判断され、コストが2マナに減らされた上で土地は対象にとれなくなった<ref>{{Wayback|date=20021225220604|url=http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1102|title=Card of the Day 2002/11/01}}[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]、英語</ref><ref>{{Wayback|20230307182958|http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200211.shtml|上記の非公式訳}}</ref>。
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[アフェット/Aphetto]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アフェット/Aphetto]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]

2024年8月17日 (土) 20:11時点における最新版


Aphetto Alchemist / アフェットの錬金術師 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):クリーチャー1体かアーティファクト1つを対象とし、それをアンタップする。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

1/2

2マナ変異持ちウィザードクリーチャーアーティファクトアンタップする能力を持つので、疑似警戒付加やタップ能力起動回数増加などが行える。

構築では目立った活躍は無かったが、リミテッドでは溶岩使いの技/Lavamancer's Skillがついたウィザードや火花鍛冶/Sparksmithと組み合わせて戦場を制圧することも珍しくなかった。(溶岩使いの技は、アフェットの錬金術師につけても十分強力というのもポイント。)また、全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotentなどと組めば恐ろしい働きをすることも。

[編集] 脚注

  1. Card of the Day 2002/11/01 - Wayback Machine(2002年12月25日アーカイブ分)WotC、英語
  2. 上記の非公式訳 - Wayback Machine(2023年3月7日アーカイブ分)

[編集] 参考

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