万全+番人/Warrant+Warden
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2024年2月19日 (月) 10:44時点における最新版
インスタント
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
Warden / 番人 (3)(白)(青)ソーサリー
飛行と警戒を持つ白であり青である4/4のスフィンクス(Sphinx)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
ラヴニカの献身のレアの分割カードサイクル。アゾリウス評議会/The Azorius Senateはライブラリートップへのバウンスか、トークン生成。
万全は払いのけ/Whisk Away。いわゆるタイム・デストラクションで、テンポを削ぎつつドローを止めて時間を稼ぐことができる。タイミングが限定されているため相手ターンの終了ステップに唱えることはできないが、アグロ対策として有用。
番人はセラのスフィンクス/Serra Sphinx相当のスフィンクス・トークンを生成する。他の5マナクリーチャーと比べると決定力は一段落ちるが、それなりのパワーに回避能力を持ち警戒でライフも守れるなど、フィニッシャーとしては十分な性能。
クリーチャーの総枚数を減らすことなくアグロ対策もこなせるため、コントロールデッキがメインデッキから採用しやすい一枚。コントロール同士のミラーマッチでもロングゲームが不利と判断したとき、早期決着のために番人を唱える選択肢がとれるのはありがたい。
リミテッドでは、脅威となるフィニッシャーを生み出せる番人だけでも十分採用に値する。マナが伸び悩んでいる状況でも万全のほうで唱えられるため、腐りにくいのも嬉しい。
- アゾリウス関連では、アゾリウスの魔除け/Azorius Charmも万全と同じモードを持っている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のレアの分割カードサイクル。左半分がダブルシンボルの混成カード、右半分が多色カードになっている。
- ラヴニカのギルド
- 詭謀+奇策/Connive+Concoct(青黒)
- 発展+発破/Expansion+Explosion(青赤)
- 採取+最終/Find+Finality(黒緑)
- 反応+反正/Response+Resurgence(赤白)
- 確証+確立/Assure+Assemble(緑白)
- ラヴニカの献身
- 万全+番人/Warrant+Warden(白青)
- 回生+会稽/Revival+Revenge(白黒)
- 豪奢+誤認/Bedeck+Bedazzle(黒赤)
- 強撃+脅威/Thrash+Threat(赤緑)
- 覆滅+複製/Repudiate+Replicate(緑青)
左半分のイラストにはレアの伝説のクリーチャーサイクル、右半分のイラストにはギルド指導者サイクルから、それぞれ対応するギルド/Guildのキャラクターが描かれている。